猫が好き
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「心臓マッサージ並みだった…」 あの手この手を使って飼い主を起こす猫の行動に笑うしかない!
約8割の飼い主さんが、寝ているときに愛猫に起こされた経験アリ!
そこで、「愛猫の起こし方で思わず笑ってしまった、驚いた」といったエピソードについて、飼い主さんたちに話を聞いてみることに。
ここからは、飼い主さんたちから寄せられた回答の一部を紹介します。
お腹や顔にダイブ!
- 「ベッドのヘッドボードから胸腹部へのダイブ。心臓マッサージ並みでした。。。」
- 「前に飼っていた猫が朝、カーテンレールの上からみぞおちめがけてジャンプで起こすことがあった」
- 「タンスの上から飼い主の顔めがけてジャンプ。目が覚める前に永遠の眠りにつくかもしれない…。笑うしかないです」
- 「一階から階段をダッシュして登ってきて、その勢いのままベットへダイブ!もはや、事故の衝撃で目が覚めた」
- 「タンスの上から私のお腹に飛び降りてきました。あの衝撃は忘れられないです」
カミカミ攻撃!
- 「髪を手で引っ張り、カミカミしてくる。頭に噛みついてくる。私の足の指をカミカミしてくる。にゃ~にゃ~鳴いて目覚まし時計代わりをしてくれる」
- 「お肉のないおでこを咬もうとしてきます。本気じゃないんでしょうけどね(笑) 1度だけ、棚の上から、飛び降りてお腹に直で降りられたこともあります。プロレス技?」
頭突きを…(笑)
- 「起こすときのぐりぐりの頭突きの力が強すぎて、殴られてるみたいになる。その後、顔の付近で頭をぶるぶるふられて、その勢いでよだれが飛んでくる」
- 「毎回ですが、寝坊するとお腹が空いた、とかなりの力で頭をゴンゴン小突かれて、どんな目覚ましより強力で起きないわけにはいきません。毎回楽しくもあり悲しくもあり…」
- 「起き上がるまで何度もお腹に頭突きされた時は、牛かと思わず笑ってしまいました」
なかなか起きないと…
- 「最初は可愛く鳴きながら顔をのぞきこんでくる。その後の急な猫パンチ」
- 「頬を遠慮がちに、ちょいちょい触って…それでも寝たふりをすると、足や手など、強めに噛んでも大丈夫な所を噛むっ!!」
- 「前足で優しくチョイチョイ、それで起きないと鼻の穴に爪が…痛いのと驚くのとで目が覚めます」
- 「起きるまであきらめません。下着をタンスから引き出したり、箱を噛んだりと絶対起きる方法を繰り返してます。こちらが嫌がってることを知ってるなーと思います」
- 「はじめは前足でチョンチョンと頭を叩いてきて、何度も繰り返し、それでも起きないと爪をたてブラシのように髪の毛をとかしはじめます」
イヤな音を出して起こそうとする
- 「飼い主が起きるうるさい音がわかるらしく、1回目は鳴く、2回目は紙をかしゃかしゃ掘る、3回目は飼い主の耳元で壁をバリバリする。と毎回違う起こし方をする」
- 「壁をガリガリすると、阻止しようと布団から出て来るって知ってからは、『今からガリガリしますよ〜』って顔をしてこっちの様子を見て来る」
スヌーズ機能?
- 「いつも目覚ましの時間ぴったりに『ごはーん!』と言って鳴き始めます。目覚ましは止めても猫は鳴き続けるので、さながら起きるまで止まらないスヌーズ状態です(笑)」
- 「私が起きるまでスヌーズ機能が備わっている」
ほかにも…
- 「前足でリズミカルにトントンされた時は、人間じみてて笑えました」
- 「おでこをぴしゃりとされびっくりして目が覚めたら、愛猫がドヤ顔で座っていました」
- 「起こすためにスキップみたいに音を立てて横を往復する」
- 「私の顔の鼻先ギリギリに自分の鼻先を近づけて、フンフンする時。目を開けるといきなり猫のドアップに驚いて笑ってしまいました」
- 「たまたま腕に付いていたヘアゴムで、ゴムパッチンを繰り返された」
- 「耳たぶを必死に吸おうとしてくる。枕元で鳴き続けて、起きたらご飯の所に連れて行こうと誘導する」
- 「黒魔術でもされるのか?と思う程に、布団の周りにオモチャを持ってきて置かれていた」
どんな起こされ方であれ、大好きな愛猫に起こしてもらえたら嬉しいと感じている飼い主さんが多いかも?
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/宇都宮うたこ
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