猫と暮らす
UP DATE
<PR>【名もなきペット家事~ねこ編〜 vol.1】なんとかしたい爪とぎの悩み!グッズを使ってくれない時の対処法は?※アンケート結果も発表※
さらに、「ねこのきもちアプリ」で緊急アンケートも実施!飼い主さん498人の困り事や本音を調査しました。獣医師による解説を交えながら、家でできる解決策をご提案します。

みんな切実に悩んでいます!「愛猫の爪とぎ」なんとかしたい…!

飼い主さんのお悩みの声をご紹介!
「壁の爪とぎ、悲しくなります…」
「壁や柱で爪とぎをするのが本当に困ります」
「ソファや壁、障子など、どこでも爪をとぐのでぼろぼろになってしまいます」
壁紙や家具などは、一度傷をつけられてしまうと簡単には修繕できませんよね。しかも、猫は気に入ってしまうと同じ場所で何度も爪とぎをすることがあります。爪とぎ専用グッズを用意しても、壁や家具などで爪とぎをしてしまう猫には対策が必要です。
そもそも、なぜ猫は爪とぎをするのでしょうか?獣医師に聞いてみました!
猫の爪とぎは本能的行動!無理にやめさせるとストレスになることも…

猫の爪は層になっており、爪とぎをすることで表面の古くなった爪を剥がし、鋭い爪に整えています。猫はもともと狩りをしていた動物なので、常に爪を鋭くキープしておきたいのです。
●マーキングの役割
猫が爪とぎをするときには、足の裏の「臭腺」と呼ばれるところから独特のニオイ成分が出ています。特定の場所で爪とぎをすることで、爪痕や自分のニオイを残し、「ここは自分のテリトリーだ」と主張するためのマーキングの役割も果たしていると考えられます。
●ストレス発散に
ストレス発散や自分の気持ちを落ち着かせたいときなどにも、猫は爪とぎをします。家の中だけで過ごすことによって運動不足になっている場合やジャンプや着地に失敗したときなど、爪とぎをすることで、イライラした気持ちを発散させたり、気持ちを落ち着かせようとしていることもあります。
愛猫の爪とぎとうまく付き合っていくための2つポイント
① 爪とぎのしやすい安定した場所を作る
さらに猫によって爪とぎの素材にも好みがあります。愛猫の好みにあった爪とぎを用意してあげましょう。気に入ると同じ場所で爪とぎをしてくれるようになります。
②壁や床を引っかかれてもよい材質のものにする
+αアドバイス!
愛猫の性格や行動習性をよく理解して、あらかじめ対策しておくことが、爪とぎトラブルの解決につながりそうですね。お困りの方は、ぜひ参考になさってください。
爪とぎの悩みから解放される⁉︎ ダイワハウスは猫目線のうれしい工夫が盛りだくさん!
お気に入りの爪とぎスポットがあれば、壁紙や家具を守れる!

引っかき傷に強い床と壁紙で、猫も人も安心な暮らしを!

ストレスのない空間や動線で、居心地のよい空間づくり

監修/白山聡子先生(獣医師)
提供/ダイワハウス
UP DATE