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<PR>【名もなきペット家事〜ねこ編〜vol.6】災害時は猫のストレスを極力減らして!自宅待機を安全に過ごすコツ

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いつ起こるか予測のつかない災害は、私たちにとって身近に迫る脅威です。ましてや猫と暮らしていると、いざというときにどう守ればよいのか不安に感じることも多いのではないでしょうか?
猫はストレスに弱い生き物です。特に災害時のような非日常下では普段通りの生活が送れずストレスを抱えやすくなってしまうかもしれません。そこで今回は、災害時に猫をストレスから守るため日頃からできることをご紹介します。

【獣医師推奨】猫をストレスから守るためにできること

いざ災害が起きて猫と避難しなければならないような状況になってしまった際、慌てずに落ち着いた行動ができるよう、日頃からできる備えを獣医師に聞きました。

※知っておきましょう!「同行避難」と「同伴避難」の違い
「同行避難」とは、飼い主さんがペットを連れて安全な場所まで一緒に避難することを言います。一方「同伴避難」とは、飼い主さんがペットを連れで一緒に避難し、さらに避難所でも一緒の空間で過ごすことのできる避難のことを指します。そのため、同伴避難が可能な避難所でなければ猫と一緒にいることはできません。避難所は同じでも離れて暮らさなければならないこともあります。いざという場合、ご自身と愛猫はどのような避難が可能かを、事前に確認しておくことをおすすめします。

キャリーバッグやクレートに慣れさせておく

キャリーバッグやクレートは、「愛猫専用の避難場所」のようなものです。安全な場所へ連れて行きたいときや、飼い主さんが手を離せないときに必要なだけでなく、避難所に同行させる場合にも必要です。猫はもともと狭くて四方が囲まれた場所を好み、その中で落ち着くことができる動物です。キャリーバッグやクレートに慣れさせておけば、避難生活でも猫のストレスを和らげてあげることができます。

しかし中には、「病院に行くときに入れられる場所」と記憶しており、見ただけでおびえたり暴れたりしてしまう猫もいます。そんな場合は、中におやつやおもちゃを入れておき、普段から愛猫のそばに置いて慣れさせましょう。「ここに入ればいいことがある」と覚えさせるのがポイントです。

※災害時は猫がパニックを起こして脱走してしまう可能性があるため、猫がしっかり落ち着くまではキャリーバッグから出さないようにしましょう。
「ねこのきもちアプリ」で実施したアンケートによると、災害対策としてキャリーバッグに慣れさせていると回答した人は、約1割ほどしかいませんでした。この機会に、ぜひ日頃から準備をしておきましょう。

避難時には周りへの配慮も肝心!

避難所では、誰もが不安な気持ちで過ごしています。中には動物が苦手な人もいますので、愛猫との避難生活で迷惑をかけることのないよう、以下のことを気にかけておきましょう。

・家族以外の人や動物、場所、音などに慣れさせておく
・抜け毛などの処理をきちんとする
・排せつ物やフードなどのにおいに気を配る

ほかにも忘れてはいけない災害対策

①室内飼いの猫でも必要。ワクチン接種と証明書の携帯

災害時には、ほかの猫もいる避難所に愛猫を連れて行く可能性があります。その際に病気をうつしたり、うつされたりしないように、ワクチン接種やノミ・マダニなどの対策をきちんと行っておきましょう。もちろん災害時に限らず、室内飼いでも感染することはありますので対策は日頃から行っておくと安心です。証明書は避難用グッズの中に入れておくか、スマートフォンで写真を撮っておくなどして、忘れず携帯できるようにしましょう。

②マイクロチップや迷子札を装着

地震などの災害時には、愛猫が家の外に飛び出してしまったり、外ではぐれてしまったり、迷子になるおそれがあります。現在では、ブリーダーやペットショップの猫にはマイクロチップの装着が義務化されており、保健所に収容された場合はこのマイクロチップで身元を確認してもらうことができます。さらに、首輪に迷子札も装着しておくと飼い主さんの連絡先がすぐにわかるので安心です。

猫と一緒に避難できない場合は?自宅待機を安全に過ごすための工夫

避難所に愛猫を連れて行けない場合や、災害状況によっては避難をせず、自宅待機をして過ごすこともあるでしょう。災害時でも家の中で安全に過ごすための対策をご紹介します。

家庭でできる防災対策①:家具などの転倒対策を

地震の際は、激しい揺れで家の中の物が倒れてくるかもしれません。倒れてきそうな家具や物を愛猫の近くには置かない、あるいは固定するなどして安全対策を行いましょう。また、窓ガラスが割れる危険性もあります。猫用ベッドやケージは窓から離れた場所に設置しましょう。

家庭でできる防災対策②:フードや常備薬を準備

災害時は、愛猫用のフードや常備薬がすぐに手に入らないかもしれません。最低でも5日分(できれば7日分)を備えておくようにしましょう。家族の防災グッズと一緒に保管しておき、定期的に賞味期限・使用期限の見直しも行ってください。

家庭でできる防災対策③:ライフラインを確保しておく

災害時は停電の発生率が高く、照明や家電が使えないことで暮らしに支障をきたす可能性があります。蓄電システムを自宅に備えるなど、停電時に電力を確保する方法を考えておきましょう。

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いかがでしたか?いつ起こるかわからない災害。いざというとき、愛猫に何が必要でどう行動すればよいのかをあらかじめ知り、準備しておくことはとても大切です。災害が起きた際、愛猫を守ることができるのは飼い主さんだけです。日頃からできることを行い、慌てず行動できるように備えておきましょう。
提供/大和ハウス工業
監修/白山聡子先生(獣医師)
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