「猫様の下僕になってる」と思う瞬間を調査　すごいエピソードの数々が…！

猫を飼っていて、「あれっ……なんか愛猫の言いなりになっている？」と感じたことはありませんか？

ねこのきもちWEB MAGAZINEが飼い主さん1,044名にアンケート調査をおこなったところ、なんと約6割もの飼い主さんが「猫様の下僕になってる…」と思う瞬間があると回答！

この記事では、462名の飼い主さんが答えてくれたエピソードの一部を、タイプ別に紹介していきます♪

お猫さま〜(ΦωΦ)

まずは、「お猫さまが最優先！」というエピソードから。

・「朝起きたらまず、猫様のお世話から。会社から帰ってもまず猫様のお世話」

・「猫の望みをなんでも叶えてあげようと思い、気づいたら休みの日を一日中猫のために動いている」

・「お願いして、抱っこさせてもらってる」

・「自分の食費は削っても、フード代金はケチらない」

・「『こっちに来い』と誘われた矢先に、『ここを撫でろ、ここも撫でろ』と言ってるかのような態度を取る。さらに、私が椅子に座ってると怒る。なぜが猫が椅子に座り、私は地べたに座るといった光景に」

・「アゴを撫でろと差し出されたり、お尻トントンしろとお尻を出され、振り向きながら『ニャー』と言われたら、ついやってしまう」

・「愛猫が遊んでるおもちゃが飛んでいっちゃったときに、『とってきて』って顔をされる」

・「アイコンタクトでひざまずかせた私の背中を踏み台にして、高い場所へ移動する」

・「自力で降りることができるのに『降りられないよー』って鳴いて呼ぶので、馬跳びのような体勢で背中を差し出し、踏み台になる」

「愛猫のためならなんでもやってしまう」という飼い主さんが多いようでした。

愛猫に気を遣いながらの睡眠

愛猫が最優先の結果、飼い主さんの睡眠時間にも影響が……！？

・「そばで寝ていると猫様に気を遣って寝返りも打てない。起こすといけないので、トイレにも行けない」

・「ベッドを占拠され、猫と猫の隙間にそっと寝る」

・「一緒に寝ているときに四つ足で押され、ベッドの端に追いやられる」

・「どんなに熟睡していても、『ニャー』の一言で起きてしまう。とくに用事もなく『呼んだだけー』みたいなときもあるけど、腹は立たない」

・「『ニャ〜』の一言で、夜中3時でも起きる体になった」

・「寝ているときに、ご主人様のお腹を踏んづけて寝る」

愛猫を起こさないように、ベッドの隅っこで寝ている飼い主さんもいるようでした（笑）

「かわいいおねだり」につい……

最後に紹介するのは、愛猫の「かわいいおねだり」を無視できないというエピソード♡

・「遊んでおねだりが続くとき、もう遊んだしちょっと無視しようと思っても『にゃ〜んにゃ〜ん』とかわいい声を出されると、ついつい『どちたの〜？　あしょびたいの〜？』と答えてしまう」

・「かわいい顔で見られると、ついつい言うことを聞いてしまう（笑）」

・「甘えた鳴き声をするとおやつがもらえることを覚えたみたいで、毎晩決まったころに鳴かれる。従わざるを得ない」

・「甘えてくると、作業の手を止めてまででも撫でてしまう」

・「猫が舌をペロリとすると、チュールをあげてしまう」

・「『にゃー』と鳴きながら、私を誘導しておやつのある場所へ連れていく」

愛猫にかわいく鳴かれたら、飼い主さんはやっぱり反応してしまうみたいですね♪