猫と暮らす
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もっとも多い猫の寝方は「横向き寝」!寝姿でわかる猫の気持ちを獣医師が解説
ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、猫の寝る姿に関するアンケートを実施し、飼い主さんにお話を伺いました。今回は、その調査結果をご紹介するとともに、特に多かった3つの寝相から読み取れる猫の心理などについて、ねこのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に解説していただきます。
愛猫はどのような体勢で寝ることが多い?
愛猫はなぜその体勢で眠るの?
横向き寝
- 「一番多いのは横向き寝。リラックスできているんだろうなと思っています」
- 「たぶん体を伸ばせて楽なようです。近くで寝ているときになでるとヘソ天にもなります」
- 「四肢を伸ばして爆睡しています。リラックスできる体勢なのか、イビキをかくこともあります」
- 「ピッタリ私の横にひっつくから横になると思います」
丸くなって寝る(アンモニャイト)
- 「暑いときはヘソ天で寝ていることもありますが、熟睡しているときは丸くなって寝ています」
- 「どちらかというと寒がりなので、アンモニャイトが多いように思います」
- 「一番落ち着くのかな。丸いダンボールベッドや宇宙船の透明の半円の中が好きだから、自然と丸まって寝る体勢に」
仰向け(ヘソ天)
- 「長毛種なので、暑さもあってか寝るときは、ほぼ横向きかヘソ天です」
- 「おおらかな性格だからか、豪快なヘソ天で寝ていることが多いです。ヘソ天大開脚でとんでもない格好で寝ています(笑)」
- 「暑いからでしょうか? 壁や爪とぎに後ろ足で踏ん張ってヘソ天で寝ています。顔と前足は横向きになります」
飼い主さんからこんなコメントも!
- 「気温によって体勢は違いますが、外敵のいない室内飼いなので、無防備な状態(ヘソ天)で寝ています」
- 「基本的には丸くなって寝ていますが、だんだん伸びて最後にはヘソ天しています」
- 「眠る場所によって違う体勢ですが、ベッドや廊下では大抵警戒心ゼロのポーズ(ヘソ天)です」
- 「しっかりと寝たいときは丸くなる。ウトウトするときは箱座りと寝方を変えています」
- 「ベッド以外で寝るときは、ほぼスフィンクス型でぺちゃんこになっています。子猫のときからなので、眠りに入りやすいんですかね」
- 「床で寝るときは大抵香箱座りをします。四肢を中に入れていたほうが安心できるのかなと思います。でも箱の中で寝るときは、頭を箱の縁に乗せて横向きで寝ます」
【獣医師解説】寝相から読み取れる猫の心理とは?
原先生:
「『横向き寝』は周囲に安心しリラックスしている状態です。また『丸くなって寝る』のは体温維持のほか、小さくまとまって寝ることでより安心感を得られるのでしょう。『仰向け』で寝るのは、天敵のいない室内で深い信頼と安心感を感じているサインと捉えられるかもしれません」
――注意したい猫の寝相などがあれば教えてください。
原先生:
「全身に力が入ったままじっと動かない姿勢のほか、呼吸が荒い状態やぐったりと力が入らなくなってしまっている姿勢などは、体調不良のサインと考えられます。“ふだんの寝姿と違うな”と違和感を感じた際は、かかりつけの動物病院への相談をおすすめします」
取材・文/長谷部サチ
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年9月時点の情報です。
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