猫と暮らす
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食事中や寝る時間を狙ってる? いつも同じタイミングでする猫の排せつを獣医師が解説
今回は、そんな猫の排せつのきっかけとなる行動を、飼い主さんたちに教えてもらいました。ねこのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生には、猫が決まったタイミングでもよおす理由について解説していただきます。
6割以上の猫は「もよおしやすいタイミング」がある
そこで、飼い主さんたちに愛猫がもよおしやすいタイミングを具体的に教えてもらいました。寄せられた回答の一部を紹介します。
猫自身にルーティンがあるケース
- 「いっぱい遊んで走り回ったあとが多いです」
- 「ゴハンを食べたあと」
- 「深夜、猫のケージに入れる前に……」
- 「3匹とも朝5時。それはそれは大変です」
飼い主さんや同居する犬・猫の行動がきっかけとなるケース
- 「飼い主が起きる直前。“あと少しで目覚ましが鳴る”というタイミングで、飼い主をたたき起こし、報告しにくる」
- 「夜、寝る前にすることが多い。一度起きて、トイレをきれいにして寝ます」
- 「なぜか、こちらの食事のタイミングでされることが多いです……」
- 「帰宅した私の顔を見ると、おもむろにウンチに行きます」
- 「トイレ掃除をした直後にします」
- 「猫が3匹いますが、だれかがしていると『自分も!』となるようです」
- 「夜、一緒に暮らす犬が寝たあとのタイミングです」
【獣医師取材】いつも同じようなタイミングでもよおす理由
――「何かをしたあとでもよおす」「決まった時間になるともよおす」のように猫自身にルーティンがある場合は、どのような理由でもよおしていると考えられますか?
原先生:
「『何かをしたあと』は食事や運動で胃腸が刺激されて、自然な反射が起きているからです。また、『決まった時間』は生活リズムが整い自律神経が安定しているサインかもしれません」
――猫自身の行動に関係なく、飼い主さんや同居する犬・猫の行動がきっかけとなってもよおす猫も多くいました。なぜ、猫は他者の行動につられてもよおしてしまうのでしょうか?
原先生:
「飼い主さんの起床や帰宅をきっかけとした、興奮・落ち着き・運動などが神経系を刺激することで、消化管の運動を促しているのかもしれません。また、飼い主さんをはじめとする“自分以外の存在”に接触する環境の変化が、緊張や安心などを与え、猫の自律神経系を刺激するきっかけになっているのではないでしょうか」
取材・文/小崎華
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年9月時点の情報です。
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