猫と暮らす
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なぜ前足をしまうの? 猫の「香箱座り」からわかる気持ちを解説
動きにくそうなのに、なぜその姿勢でくつろいでいるのか気になる飼い主さんもいるでしょう。
猫が前足をしまって座るときに考えられる気持ちや、注意して見たい変化などについて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に伺いました。
前足をしまう座り方は、落ち着いているときに見られやすい
飼い主さんのそばで香箱座りをしているなら、その場所や人の気配に安心しているサインといえるでしょう。
寒さをやわらげたいときに、体を小さくまとめることも
窓辺や床の上、エアコンの風が当たる場所などで香箱座りをしているときは、室温や居場所の快適さも見ておきたいところです。寒そうに体を縮めている、暖かい場所へ移動したがる様子があるなら、寝床や室内環境を整えてあげるとよいでしょう。
前足のしまい方でリラックス度が違って見えることも
一方で、前足の裏を床につけているような座り方は、休みながらもすぐ動ける余地を残している姿勢と見られる場合があります。
目を細めている、体の力が抜けている、耳やしっぽが自然な位置にあるかもあわせて見ると、安心しているのか、少し周囲を気にしているのか判断しやすくなります。
飼い主さんの近くでしているなら、心を許している可能性も
ただし、近くにいるからといって、必ず触られたいとは限りません。かわいい姿を見てなでたくなっても、猫が目を閉じて休んでいるときは、静かに見守ってあげましょう。
片足だけ出す、急に姿勢が変わるときは様子を見る
一方で、片足をかばっている、前足をしまえない、立ち上がるときに痛そうにするなどの様子がある場合は注意が必要です。いつもの香箱座りと違う姿勢が続く、歩き方や元気にも変化があるときは、早めに動物病院へ相談すると安心です。
文/ねこのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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