猫が好き
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【猫あるある川柳4選 とにかく愛しい編】日常にあふれる猫への愛に共感しかない
とにかく愛しい!猫あるある川柳4連発!
今回は、とにかく全てが可愛くてたまらない!という思いに溢れた「愛しい編」です。
「白い毛は 去年の君の 置き手紙」

コロコロでキレイにしたつもりでも、ふわりと舞い上がり、あちこちに存在感をさりげなく残していく猫の毛たち。出かける前に落としたつもりの猫の毛も、出先で見つけると一緒にお出かけしたみたいでちょっと嬉しいですよね♪衣替えで先シーズンの服についてると、過去からのメッセージのようであり、今も元気にいてくれてると思うと愛しさがさらに増しますね。毛の一本一本まで愛しいという気持ちが伝わる、温かい一句ですね。
「ごはん食べ うんちして寝て いい子だね」

たくさん食べて、たくさん出して、たくさん寝て。当たり前のことを当たり前にできるのは、健康だからこそ!その当たり前がただただ可愛くて、嬉しくてたまらないという飼い主さんの、優しい視線が伝わる句ですね。スヤスヤと寝てる様子もほっこりしますね♡
「あの日から うちの全ては キミのもの」

猫って魔法使いなのでしょうか!?その自由気ままな振る舞いに、気づいたらすっかり魅了され、脳内を一瞬にして猫ファースト化させられちゃうんですよね(笑)小春ちゃんは、最初から人懐っこくて、お家に来た初日からリビングのど真ん中を陣取っていたのだとか! あざと可愛い小春ちゃんに夢中なご家族の様子が目に浮かぶ楽しい一句でした。
そして最後は、猫飼いさんには羨ましい一句!
「朝起きて 愛しい重さ 乗っている」

なんて幸せな目覚めでしょう♡ 重みすら愛おしく感じているところに、たっぷり愛情を注いでいる様子がうかがえますね。そして、その愛情を一身に受け安心してスヤスヤと眠る姿に、信頼関係が築けていることが伝わります!心温まる素敵な一句ですね♪
いかがでしたか?
全てご紹介できないのが残念ですが、どれもまさに「猫あるある」な川柳ばかりでした。
ご投稿いただいたみなさま、ありがとうございました!
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