昼寝中に響く「小さくて可愛い音」に心がぽかぽか【連載】ねこ連れ草 323話め

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私はお尻ファンクラブ会長。無口な愛猫のさり気ない挨拶【連載】ねこ連れ草 322話め

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「猫様のための耳マッサージ」と見せかけて、実は飼い主が一番幸せ【連載】ねこ連れ草 324話め

音で感じる、あたたかい存在

猫たちが寝ている私をほっといてマイペースに生活しているのが、なんだか平和だなと思ったのです。
(ほっとかれることが嬉しいなんて…笑)

ゴハンを食べる音も、歩く音も、健やかな証。
うとうと…夢と現実の間で聞こえてくる小さな幸せな音。

あたたかくて気持ちよくて、猫と暮らすって幸せだなとしみじみ思いました。

登場人物

作者プロフィール

仁子(じんこ)
福井県出身のイラストレーター。
色彩、表情にこだわった物語性のあるイラストを得意とし、雑誌、書籍、雑貨など幅広いジャンルで活動中。
愛猫である、うずらとかんたろうの日々を描いた著書『ねこ連れ草うずらとかんたろう徒然ニャッ記』を出版。
・ブログ　Chromaket（くろまけっと）
・X（旧ツイッター）：@jinko_yy