小さくもたくましさを感じる生後4カ月の子猫が約2才に！　「飼い主さんLOVEな甘えん坊」のまま大きく成長

おとなになって体はたくましく成長！　でも、甘えん坊な性格は…？

今回紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@taro20216さんの愛猫・たろうくん（スコティッシュフォールド）。「ちびたろ。ご査収ください」と投稿されたこちらの写真は、たろうくんがまだ生後4カ月頃のものです。

体は小さいですが、どこか威厳のあるたろうくんの風格に、飼い主さんは「しっかりと体を支えていて、生命力やたくましさを感じました」と話します。

すくすく成長して、1才10カ月に！

それから月日が流れ、たろうくんは現在1才10カ月（取材時）のおとなの猫になりました。

体は大きく成長しましたが、子猫の頃から甘えん坊な性格は変わらないのだそう。飼い主さんが仕事から帰って来ると、鳴きながらお迎えをしてくれるそうです。甘えん坊すぎて、飼い主さんの足にしがみついてくることもあるのだとか！

ねこのきもちWEB MAGAZINEでは以前、飼い主さんの腕に抱きついて気持ち良さそうに眠るたろうくんについて取材させていただきましたが、今も飼い主さんにくっつくのが大好きなようですね！

飼い主さん：
「子猫のときから甘えん坊でしたが、どんどん甘えん坊になってます（笑）　でも、自分が満足したらそっぽを向くので、猫らしい一面もあります」

たろうくんは一緒に成長できる存在

たろうくんとの日々の暮らしについて、「育てているようで、一緒に成長させてもらってるんだと思います」と語る飼い主さん。

たろうくんの純粋な気持ちにいつも救われているそうで、生きがいであるたろうくんのために毎日頑張ろうという気持ちになるそうです。

飼い主さんのXの固定ポストには、「餌、じゃなくて"ご飯"。飼う、じゃなくて"暮らす"。そんな気持ちで一緒にいます。いてもらってます」とあります。まさに飼い主さんとたろうくんは、そんな関係性で今日も過ごしています。

猫と暮らす魅力を飼い主さんにうかがうと、飼い主さんは「守る存在ができて強くなれたと思います」と話してくれました。