猫が好き
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猫のしぐさは世界共通! 猫のアレコレ、英語ではこう言います!
カナダ在住経験があり、現地で保護猫を飼っていた筆者がご紹介いたします。
猫キックは「Bunny Kick」
バニーということはそう……うさぎ! 英語では、この仕草はうさキックなのです。うさぎは温厚な動物ですが、怒ったときや身を守るときは、キックで攻撃することもあるんですって。
ゴロゴロは「Purr」
犬の鳴き声を表す「ワンワン」を英語で「バウワウ」というように、もともとは「ゴロゴロ音」を表した単語。でも、そのまま動詞としても使えるんです。便利!
ふみふみ、モミモミは「Knead」
こちらは猫に特化した単語ではなく、たとえばパン生地をこねるときや、背中や肩などをもむ、マッサージするときにも「Knead」が使われます。「モミモミ」だと思えば、日本語とほぼ同じ意味。イメージが湧きやすい単語ですね♪
香箱座りは「Cat Loaf」
「ローフ」は少し変わった単語で、「切り分ける前の、ひとかたまりのパン」という意味なんです。「1斤の食パン」をイメージするとわかりやすいかもしれません。猫が足をすっかり体の中に折りたたんで真四角になった姿を、パンに見立てているんですね。
英語にも「猫用語」がある!
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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