よちよち歩いていた生後1カ月の子猫→約7カ月後、“モフモフふわふわ”なコに成長した姿にほっこり！

「やんちゃでずっと動き回っていた」子猫の成長ビフォーアフター！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@aaaa1106lalalaさんの愛猫・ラテくん（取材時1才／ミヌエット）。

こちらは、飼い主さんに初めて会ったときの生後1カ月のラテくんを撮影した一枚です。ちんまりとした姿にキュンとしてしまいますね。

撮影当時を飼い主さんはこのように振り返ります。

飼い主さん：
「初めて抱っこさせてもらったときです。まだよちよち歩いていました。でも、やんちゃでずっと動き回ってて元気なコでした」

飼い主さんと一緒に暮らすことになったラテくん。約7カ月後、どのような姿に成長したのでしょうか。

“モフモフふわふわ”なコに成長したラテくん

生後8カ月のころのラテくんを撮影した写真がこちら。おとなっぽい顔つきになったラテくんが、まっすぐ飼い主さんを見つめています。

2枚の写真を見比べて思うことを伺うと、飼い主さんはこのように答えてくれました。

飼い主さん：
「毎日一緒にいて接してるとあんまり感じないのですが、こうやって見比べてみると全然違ってて『大きくなったなぁ』ってしみじみ思いました。半年ぐらいでこんなに大きくなるんだなって。毛の量が多いだけかもしれませんが（笑）」

ラテくんが成長した部分については、「やっぱり毛のボリュームがすごくなりました。モフモフふわふわです」と飼い主さん。

飼い主さん：
「小さいときは甘えん坊で、常に私たちの側にくっついていたのですが、今は“ツンデレさん”でひとりでくつろいでます。『おとなになったんだなぁ』って感じますね。もっと甘えてくれてもいいんですけどね」

ラテくんとの出会い

飼い主さん夫婦は「猫ちゃんをお迎えしたい！」と決めてから、様々なペットショップに行ったり、インターネットを見たりしていたといいます。

飼い主さん：
「もちろんかわいいコはいっぱいいましたが、決めかねてて…。そんなときに『このコかわいい！』って一目惚れしたコがいて、なんと、同じ市内に住んでいることが分かり『運命だ！』と思いました」

その後、実際にラテくんに会った飼い主さんは「このコをお迎えしたい」という気持ちがさらに強くなり、お迎えを決意したそうです。

飼い主さん：
「それからお迎えするまで3週間程度あったのですが、楽しみすぎてすごく長く感じました。お迎え当日は好奇心旺盛ですぐ遊び回って、次の日にはもう“ヘソ天”で寝てました（笑）」

ラテくんはどんなコ？

飼い主さん曰く、ラテくんは「すごくお利口さん」なのだとか。飼い主さん夫婦が食事をしているときはテーブルに乗ったり走り回ったりせず、少し離れたところで仰向けに寝転がって飼い主さんたちを見つめているといいます。

飼い主さん：
「『かまってほしいし自分を見てほしいけど、邪魔しちゃいけないんだな』って思ってるのかな。そんな控えめなところがかわいいです。ラテのごはんを準備してるときも、大人しく座って待っています」

飼い主さん：
「ラテが幸せそうに寝ている姿を見ると、こちらも幸せになります。あとは一緒に遊んでるときも幸せですね。『遊んで〜にゃ〜っ』とばかりにアピールしてくるんですが、その姿も愛おしいです」

ラテくんへの現在の思い

ラテくんは、2025年の11月に1才になったそうです。最後に、一緒に暮らしてもうすぐ1年になる飼い主さんに、ラテくんへの現在の思いを伺いました。

飼い主さん：
「もうラテがいない生活は考えられないですね。すべてが“ラテファースト”です。これからも健康で元気に安心して暮らしてほしいですし、そのために私たちも頑張らないといけないなっていう気持ちですね」

写真提供・取材協力／@aaaa1106lalalaさん／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。