思いがけないきっかけで家族に迎えられた黒猫の子猫。お迎えから約4カ月が経ち、見た目にも行動にも変化が見られるようになったそうです。
お迎え当時のくぅちゃん。
@muu20241118
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@muu20241118さんの愛猫・くぅちゃん(取材時1才2カ月)。こちらは、家族に迎えられた生後10カ月のころの一枚です。
飼い主さんによると当時は体が小さく、毛並みもパサパサとしていたそうです。
おやつのおすそわけがつないだ縁
お迎えして間もないころのくぅちゃん。
@muu20241118
夫の実家で暮らしていた猫が亡くなった際、先住猫・むぅくん(取材時1才11カ月)にと、ペースト状の猫用おやつを譲り受けた飼い主さん。むぅくん1匹では食べきれないほどの量だったため、近くの保護団体へおすそわけに行ったそうです。
そこで出会ったのが、届けたおやつを夢中で食べていたくぅちゃんでした。
カメラを見つめるくぅちゃん。
@muu20241118
保護団体の方によると、くぅちゃんは海の近くで保護され、それまでは屋外で苦労しながら暮らしていたそうです。その後、飛行機ではるばるやってきて、飼い主さんが訪れた保護団体で新しい家族を待っていたといいます。
おやつを夢中で食べる姿と、くぅちゃんがたどってきた経緯に触れた飼い主さん夫婦は、自然と「このコを我が家にお迎えしたい」と思うように。こうして、くぅちゃんを家族に迎えました。
毛並みも甘え方も変化が
お迎え当初は毛並みがパサパサで、体も筋肉質で硬めだったというくぅちゃん。家族に迎えられて約4カ月が経った現在は、毛並みがツヤツヤになり、触ると体もふんわりと柔らかくなったそうです。
抱っこされてご満悦のくぅちゃん。
@muu20241118
もともと人懐っこい性格だったくぅちゃんですが、甘えん坊ぶりにもますます磨きがかかっているとのこと。飼い主さんは、現在のくぅちゃんの様子をこう語ります。
飼い主さん:
「特に夫のことが大好きなようで、お姫様抱っこをされると大きな目で見つめながら『ニャーン』と甘えた声で鳴いています。膝の上でそのまま寝てしまうことも多いです」
むぅくんと並んで窓辺を“パトロール”
くぅちゃんとむぅくん。
@muu20241118
一緒に暮らす先住猫・むぅくんとは、付かず離れずのちょうどよい距離感を保っているそうです。
天気のよい日には、お気に入りの大きな窓辺に並んで“パトロール”をする2匹。外を通る幼稚園くらいの子どもたちが「ニャンニャンがいる!」と声をあげてくれることもあるといいます。
ゴハンの時間や、飼い主さん夫婦が帰宅したときのお出迎えも、いつも2匹一緒。一方、普段はそれぞれお気に入りの場所で自由に過ごし、穏やかな時間を楽しんでいるそうです。
楽しい「ニャン生」を送ってほしい
くぅちゃんたちが安心して眠ったり、ゴハンをモリモリ食べたりする姿を見るたび、我が子を見守る親のような温かい気持ちになり、幸せを感じているという飼い主さん。
これからについて、次のように語ってくれました。
飼い主さん:
「これまでお外で頑張ってきた分、今は心から安心できる環境で、思う存分甘えて過ごしてほしいなと思っています。
これからは何不自由なく幸せに暮らし、楽しい『ニャン生』を送ってほしいですし、そのためのサポートはいくらでもしていきたいです」
まったりするくぅちゃん。
@muu20241118
また、飼い主さんは12月に出産を控えており、もうすぐ新しい家族が増える予定です。「さらに賑やかで温かい家庭にしていきたいと思っています」と話してくれました。
写真提供・取材協力/
@muu20241118さん/X(旧Twitter)
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。