自宅前で思いがけず見つかった、生後2カ月ほどの子猫。最初は警戒する様子も見られましたが、2才になった今では、どのような姿を見せているのでしょうか。
室外機の裏で出会った小さな子猫
室外機で見つかったはなちゃん。
@migihouse0420
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@migihouse0420さんの愛猫・はなちゃん(取材時2才)です。
飼い主さんがはなちゃんと出会ったのは、生後2カ月ごろのこと。ある日の朝6時ごろ、家の外から猫の鳴き声が聞こえ、声のするほうを探してみると、自宅前の室外機の裏に小さなはなちゃんが隠れていたそうです。
まさか子猫がいるとは思わなかったという飼い主さん。近くに母猫の姿も見当たらず、「こんな場所で出会ったのも何かの運命なのかな」と感じ、その日のうちに家族に迎えることを決めたそうです。
保護する際には「シャーシャー」と威嚇され、捕まえるのに苦労したものの、何とか無事に保護できたといいます。
玄関で過ごしていたはなちゃん。
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飼い主さんの家にはすでに先住猫のむぎくん(取材時4才)がいたため、お迎え後しばらくは玄関にスペースを設け、むぎくんとは離して生活していたそうです。
2才になったはなちゃん 「オテ」も覚えて成長!
毛布でくつろぐはなちゃん。
@migihouse0420
それから月日は流れ、はなちゃんは2才になりました。お迎え当時と比べて、体も大きく成長したそうです。飼い主さんは「顔が小さく、手足が長い美人猫に育ったと思っています」と話します。
なかでも成長を感じたのは、「オテ」を覚えたこと。ゴハンの前には、少し戸惑いながらも一生懸命にオテをするそうで、その姿がとてもかわいらしいといいます。
ちょっぴり怖がりなはなちゃん 家族には甘える一面も
ぬいぐるみをぎゅっとするはなちゃん。
@migihouse0420
基本的にはツンツンしているというはなちゃん。人が急に動くと驚いて逃げたり、来客時には隠れてしまったりと、少し臆病な一面もあるそうです。
一方で、家族には甘えることもあり、飼い主さんは「本当はとても甘えん坊なのかもしれません」と話します。
お尻を優しくポンポンされるのが好きで、甘えたいときには50cmほど離れたところに座り、じっと飼い主さんを見つめるのだとか。自分からお尻を向けて近づいてくることもあるそうです。
高速ふみふみをするはなちゃん。
@migihouse0420
また、朝の出勤準備で飼い主さんが着替え始めると、はなちゃんはどこからともなくやってきてゴロゴロと喉を鳴らしながら甘えるそう。いつの間にか、毎朝のルーティンになっているようです。
先住猫・むぎくんとは“プロレス”も!
(写真上から)ぎゅうぎゅうにくっつくむぎくん、はなちゃん。
@migihouse0420
先住猫のむぎくんは、少し嫉妬深い一面があるようです。飼い主さんがはなちゃんをかまっていると、むぎくんがやってきて、突然2匹のプロレスが始まることもあるのだとか。
そんな2匹の関係について、飼い主さんはこう話します。
飼い主さん:
「はなはむぎと仲良くしたそうにしているのですが、むぎは少しプライドが高いのかもしれません。そんなむぎのことを、我が家では親しみを込めて『むぎちゃん警察』と呼んでいます(笑)」
(写真左から)台風が怖くてくっつくはなちゃんとむぎくん。
@migihouse0420
とはいえ、本気のケンカをすることは一切ないそうです。寒い日にはぴったりとくっついて眠ったり、お互いを毛づくろいし合ったりと、仲睦まじい姿も見られるといいます。
2匹と過ごす日々に幸せ
(写真左から)むぎくん、はなちゃん。
@migihouse0420
はなちゃんが体をすり寄せて甘えてきたり、ゴハンが欲しくてかわいらしい声で鳴いたりする姿に、愛おしさを感じるという飼い主さん。
2匹の愛猫と暮らす幸せやこれからへの思いについて、こう話してくれました。
飼い主さん:
「むぎとはながぴったりくっついて眠っている姿を見ると、2匹が一緒に暮らしてくれていることに幸せを感じます。
これからも特別なことをするのではなく、むぎとはながそれぞれのペースで、安心して穏やかに、楽しい毎日を過ごしてくれたらうれしいです」
写真提供・取材協力/
@migihouse0420さん/X(旧Twitter)
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。