寒い季節になるとベッドが恋しくなるのは、人も猫も同じ。とくに猫は寒がりなので、あたたかい場所でじっとしていることが多くなります。
今回は、そんな愛猫のために飼い主さんが手作りした猫ベッドを3つご紹介します! それぞれのこだわりポイントなどもお聞きしたので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
シックでおしゃれな猫ベッド
はじめにご紹介するのは、@yumiko_latte_cocoaさんが手作りした猫ベッドです。内側のシックな柄がとってもオシャレ!
こちらのお宅にはラテくん、ココアちゃん、くまじろうくんという3匹の猫ちゃんがいるそうです。その日の気分によって居場所を変えるため猫ベッドがたくさん必要になり、材料がそろっていたので手作りしたのだとか。
ポイントは掃除のしやすさ♪
掃除がしやすいよう、ワタは詰め込みすぎず浅めに作られていることがポイント。また、ツルツルした生地を使用しているので、毛がとりやすいそうです。
3匹とも気に入っているようで「代わる代わる入っています。一番体の大きいラテは、けりぐるみ代わりにもしています」とのことでした!
毛糸のあったか猫ベッド
あたたかそうな毛糸で猫ベッドを手作りした@monotone_cat2さん。以前作ったキャットドームが好評だったため、今回おなじ毛糸で猫ベッドを作ったそうです。イニシャルが素敵なアクセントになっていますね!
毛糸3本取りで頑丈に!
こだわりポイントは、ベッドのフチに顔を乗せても沈まないよう毛糸3本取りでしっかり編んだこと。たしかに、とても頑丈そう!
ロシアンブルーのグレタくんのイニシャルが入っていますが、もう1匹の猫、黒猫のくろくんも気に入って、2匹で取り合いになっているそうです♡
ふわふわもこもこの猫ベッド
@uni_522catさんは、ふわふわもこもこの猫ベッドを作りました。日中でも寒くて暖房をつけた日に、「夜に暖房を消して寝たら猫たちが寒いだろうなぁ。冬用ベッドが必要だなぁ」と思い、さっそくその日に手作りされたのだとか。
ぴったりジャストサイズ♡
こだわりポイントは愛猫のゆにくんにジャストサイズなこと。「猫鍋」のように土鍋にすっぽりはまって寝ている猫をイメージして、ゆにくんが丸くなったときの大きさに合わせて調整しながら編んだそうです。
最初は入ってくれず、抱き上げて入れてあげると、丸くなってすっぽりおさまったのだとか。ちなみに、ゆにくんより身体の大きいセバくんの方が、きつきつになりながらもよく入っているそうですよ♪
どのベッドにも、愛猫のことを考えたこだわりがたっぷり詰まっていますね♡ 気になる方はぜひ参考にして、オリジナルの猫ベッド作りにチャレンジしてみてください!