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寂さ対策のはずが…スマホを開くたび猫【連載】交通事故にあった猫を拾いました#255

こんにちは。3匹の猫と1頭の犬と暮らし、二児の母でもあるtamtamです。
ある日、交通事故にあった猫(凶暴)を迎え、一緒に暮らすことになりました。
一時期は安楽死とまで言われた猫様でしたが、気合と根性で見事に復活。
しかし後遺症が残り、野良猫として生きていくことができなくなった、たまちゃん。

そんな猫様をサポートをしていきたい人間と、人の手なんか借りたくない猫様のお話です。

最近出張続きのおかーさんです

春はなにかとドタバタで、お仕事の都合で遠方に行かせていただくことが何度かありました。
普段、引きこもりを極めに極めているおかーさんが遠方に行くと、さて何が起こると思いますか?

そうです。急性ホームシックです。

猫たちと離れている時間が長くなればなるほど、
「今、何してるかな……」
「そろそろご飯の時間じゃない……?」
そんなことばかりが頭を占領してしまいます。

ずっとこの状態では仕事になりません。
ということで、おかーさんはある対策を思いつきました。

それは、スマホの待ち受け画面を猫にすること!
これなら、いつでもお顔が見られるし、いつもそばにいる気がして、寂しさも半減するはず。理論上は、完璧です。

だけど、現実はこう。

時間を確認しようとすると、たまちゃんのお顔。
メッセージの通知を確認しようとしても、たまちゃんのお顔。
カメラを起動しようとスマホを開いても、たまちゃんのお顔。

何をするにも、待受画面のたまちゃんのお顔と目が合うのです。

結局、こうなるよねぇぇ。

そう、結局いつもこうなるのです。
だからおかーさんは可能な限り「意地でも日帰り」という選択を取ることにしています。

猫のいない生活は、どうやら数時間が限界。
そう実感する今日この頃です。(依存症)

たまちゃん本日の一言

僕たちはしつこいおかーさんがいないので
のびのびとやっているんですよ。

tamtam プロフィール

動物病院で動物看護士として勤務後、現在は個人で犬猫を預かり里親を探す「一時預かりボランティア」を続けている。犬猫の保護や介護について、大変な現実だけでなく、楽しさ・幸せをSNSで発信し大きな話題に。
2022年「たまさんちのホゴイヌ」(世界文化社)、2023年「たまさんちのホゴネコ」(世界文化社)を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。

instagram:@tamtam__111
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