猫が好き
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人間の思い通りにいかない、猫との暮らしが楽しい理由【連載】交通事故にあった猫を拾いました#268
ある日、交通事故にあった猫(凶暴)を迎え、一緒に暮らすことになりました。
一時期は安楽死とまで言われた猫様でしたが、気合と根性で見事に復活。
しかし後遺症が残り、野良猫として生きていくことができなくなった、たまちゃん。
そんな猫様をサポートをしていきたい人間と、人の手なんか借りたくない猫様のお話です。
夏のサマータイム事情について
太陽が昇るのが早くなると、猫たちのご飯の要求タイムも早まります。
早い日には、まだ外がうっすらと明るくなり始めた午前5時前。
徹夜で仕事を終え、ようやく深い眠りについたばかりの私の耳元で、愛猫による「モーニングコール」が始まります。
普段は愛らしくてたまらない鳴き声も、この時ばかりは『勘弁してくれ…!!』と心の中で呟きます。
布団をかぶってやり過ごそうとしても、無駄です。
まぁ、人間の思い通りにいかないところが猫のいいところ……なんですけどね!
思い通りにいかないところが……好き!
奮発して投資した高級なおもちゃほど、彼らは数分で飽きてそっぽを向いてしまいます。
「せっかく買ったのに……」とため息をつく私の横で、猫たちが熱視線を送っているのは、全く別のもの。
机の上にうっかり置きっぱなしにしていたペン、使いかけのイヤホン、髪を縛るヘアゴム。
人間にとってはただの日常品でも、猫たちにとっては「最高の新商品」に見えるようです。
目を離した隙にチョイチョイと手で転がし、あっという間におもちゃにされてしまいます。
ただ、喜んでいるからといって放置するわけにはいきません。
壊されてしまったり、最悪の場合は誤って飲み込んでしまう危険性(誤飲)があるからです。
気がつけばお片付け上手になっている!?
それが猫たちと暮らし始めてから、自然と整理整頓ができるようになり、朝は熱烈なモーニングコールのおかげで早起きができるように。
猫と暮らしていると「迷惑だな」と感じることでも、実は人間にとってはいいことばかりだったりします。
つまり、何が言いたいかというと。
猫ってサイコーーー!!! ってこと。
たまちゃん本日の一言
tamtam プロフィール
2022年「たまさんちのホゴイヌ」(世界文化社)、2023年「たまさんちのホゴネコ」(世界文化社)を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。
instagram:@tamtam__111
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