姉御肌に成長した保護猫の子猫！　4カ月当時と1才になった現在の野生を忘れた寝相にほっこり

ベッドから溶けたようにはみ出して眠る猫。

ベッドから溶け出るおだんごちゃん — 昨年の9月に撮影した写真。ベッドから溶け出る4カ月当時のおだんごちゃん

写真の猫は、X（旧Twitter）ユーザー＠omochi_nam01さんの愛猫・おだんごちゃん（取材当時1才）です。この写真は、昨年の9月に撮影されたものなのだとか。飼い主さんが何となく目を向けると、おだんごちゃんがこのポーズで眠っていたといいます。

飼い主さん：
「昨年は『また、このポーズを見られるかな～？見られないだろうな～』と思っていました。やっぱり、もう、同じように溶ける寝姿は見せてくれることはありませんでした」

しかし、その溶けるような寝相は進化をして現在も続いていたのです。

最近はあおむけになって寝ている

飼い主さん：
「最近はよくヘソ天をして寝ていたので、このポーズになった瞬間を見て『キター！！！』と思い撮影しました」

あおむけに伸びるおだんごちゃんの寝相を見た感想は？

飼い主さん：
「最近はしょっちゅうこの姿を見せてくれるので、毎回『ありがとう』と思う日々です（笑）」

保護猫だったおだんごちゃんを家族に！

おだんごちゃんは元保護猫。里親の募集を見つけ、家族会議をした結果お迎えしたといいます。家にお迎えしたばかりの頃のおだんごちゃんの様子は、現在とは違ったのだとか。

飼い主さん：
「とてもやんちゃで、甘えん坊でした。現在は、先住猫を含むすべての猫をかわいがる“姉御肌”のおとなしい猫へと成長しました！」

そんなおだんごちゃんのくつろぐ様子は、飼い主さんを安心させているそうです。

飼い主さん：
「こうやって“ダラリ”と野生を忘れた溶け方をしている姿を見ると、『あ～、わが家にも慣れたな』と思いました」