猫が好き
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「こんな猫と暮らしたい」と、小学生が作った切り絵アートが話題に 制作の「こだわり」に脱帽!
猫愛あふれる日常の様子だけでなく、なみそさんの息子さん(取材当時、小学校3年生)の「切り絵アート」も注目を集めています!
「こんな猫と暮らしたい」と言って作った、切り絵アートの猫たちは?

愛猫・おにぎりくんに見守られながら、制作に励む息子さんの姿がなんとも微笑ましいです。なみそさんによると、息子さんが切り絵をしていると、毎回猫たちが寄ってきて、制作の様子を見守っているのだとか!
その様子を写真におさめるのが、なみそさんの楽しみだといいます。
個性豊かな可愛い猫たちが誕生!
息子さんが作品に込めた愛情が伝わってきますね。
息子さんはどうやって作品を作っている?
「毎回、お手本になるような写真を見たり、何かを見ながら描くようなことはありません。短毛になるか、長毛になるのか、目や毛の色はどうなるのか…など、私にはまったくわかりません。私はただ、息子に白い画用紙と鉛筆と消しゴム、油性マジックを渡すだけですね」
「見ていて感じるのは、『猫以外を描くという選択肢は一切ない』ということでしょうか。鉛筆画にも迷いが全然ありません。
息子は切り絵を始めて1年ちょっとになりますが、一番のこだわりは『猫しか描かない』かもしれません(笑)」
名前はどうやって決めているの?
「猫たちを作り終えた後に、猫たちの目や毛の色を見て名前を付けています。実際に4匹いる飼い猫も、『おもち』『ういろう』『いなり』『おにぎり』と食べ物の名前なので、切り絵の猫も割と食べ物だったり、和風な名前のコが多いですね」

「名前は毎度即決です! 『けつたろう』などのぶっ飛んだ名前のコもいますが、本人も『いい名前を思いついたわ~!』と喜んでいるので、私も訂正させようとは思いません。
その小学生らしい発想が愛着となって記憶にも残っていますし、けつたろうは人気がありますね(笑)」

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