目の色がキトンブルーだった子猫→5年後にはきれいなグリーンの目に変化！　“美猫ちゃん”に成長した姿にほっこり

「おしゃべり好きで甘えん坊」なロシアンブルー子猫の成長ビフォーアフター！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@rizuka620さんの愛猫・りずちゃん（取材時5才／ロシアンブルー）です。

こちらの写真は、飼い主さんにお迎えされる2日前の、生後約2カ月のりずちゃんを撮影した一枚。キラキラした目とあどけない顔にキュンとしてしまいますね。

飼い主を見つめるロシアンブルーの子猫 — チラッと顔を覗かせる子猫のころのりずちゃん

りずちゃんと出会ったときのことについて、飼い主さんはこのように振り返ります。

飼い主さん：
「最初に見たときは、まだペットショップに来たばかりの小さなりずちゃんが可愛く寝てました。一旦その場を離れた後にまた見たら起きていて、活発に動く姿を見て『このコを迎え入れたい』と主人に相談し、お迎えすることを決めました」

このころから約5年が経過し、りずちゃんはどんな姿になったのでしょうか？

目の色がキトンブルーからグリーンに変化！

5才になったりずちゃんを撮影した写真が、こちらです。1枚目の写真と同じような角度から撮影されていますが、おとなっぽい顔つきの成猫になり、目の色も変化していますね。

飼い主さん：
「目の色がキトンブルーからグリーンになり、ロシアンブルーらしいきれいな目になりました」

Xの投稿で「やっぱり美猫ちゃんになったわ」と述べていた飼い主さん。行動面でりずちゃんが成長した部分については、このように話します。

飼い主さん：
「小さいころは、高いところに飛び乗るときに距離を測って『いけるかな？』というようにやってましたが、今はもう簡単に乗ります。猫って素晴らしいと思います」

りずちゃんへの現在の思い

飼い主さんによると、りずちゃんは「おしゃべり好きで甘えん坊で、遊ぶことも寝ることも大好き」なのだそう。そんなりずちゃんと一緒にいて「何もかも癒されます」と話す飼い主さんに、りずちゃんへの現在の思いを伺いました。

飼い主さん：
「りずちゃんが我が家にいること自体が幸せで、『あのショップにいてくれてありがとう』とつくづく思います。まだ5才と若いので活発ですが、“おばあちゃん”になっても元気で長生きしてほしいと思ってます」

写真提供・取材協力／@rizuka620さん／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。