ケージにしがみつく姿が可愛いラグドールの子猫　1才で“もっふり”と大きく成長した姿にほっこり！

お迎え当時から元気いっぱいだった子猫が、1才になって“おとなの可愛さ”たっぷりの姿へと成長していました。

元気いっぱいな子猫・はんぺんくん

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@hanpen_biyoriさんが「#お迎えした頃の自慢の一枚見せて」のハッシュタグとともに投稿していた写真。ケージにしがみついているのは、愛猫・はんぺんくん（撮影時、生後3カ月／ラグドール）です。

写真が撮影されたのは、はんぺんくんを家族に迎えて4日目。飼い主さんがケージのそばに立って様子を見ていたところ、しがみつくようなポーズを見せたため撮影したといいます。

子猫ならではの必死な姿に、思わず笑顔になってしまいます。

「必死なそぶりが可愛いなと思いました」と話す飼い主さん。当時の様子をこう振り返ります。

飼い主さん：
「外に出してほしかったのか、人の動く指が気になったのかなと思っています。その後もケージの外に手足を出したり、私がそばに立つと“なでて〜”と体を寄せてくることはありましたが、上の段にしがみついたのはこのときだけでした」

撮影後のはんぺんくんはケージから出してもらい、飼い主さんにたっぷり遊んでもらったそうです。

はんぺんくんは1才に！　“もっふり”と大きく成長

無邪気な子猫時代を経て、はんぺんくんは取材時1才に。スクスクと体が大きくなり、ラグドールらしい“もっふり”とした姿に成長しました。

冬毛でさらにボリュームが出ている現在のはんぺんくん。飼い主さんは「家に来たばかりのころは毛が“パヤパヤ”していたのにな」と、子猫時代の写真を見返して成長を実感するそうです。