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心の拠りどころを探してるかも!「ヤンキー系猫」をトリセツで攻略♡
野性的で凶暴そうに見えることがある、ヤンキー系猫。でも、その行動とは裏腹に、ヤワな部分を抱えていることもあるのだそう!
この記事では、ヤンキー系猫の特徴と取扱説明書を紹介します。あなたの愛猫は、ヤンキー系猫でしょうか!?
この記事では、ヤンキー系猫の特徴と取扱説明書を紹介します。あなたの愛猫は、ヤンキー系猫でしょうか!?
ヤンキー系猫の4つの特徴
まず、ヤンキー系猫の特徴から見ていきましょう。以下の4つの行動に当てはまったら、ヤンキー系猫かも!
□1匹で走りまわっていることが多い
□同居猫や外猫とよく対峙する
□来客があると一目散に逃げる
□高所から人を見物している
□同居猫や外猫とよく対峙する
□来客があると一目散に逃げる
□高所から人を見物している
野生的で凶暴そうに見えることもありますが、それは警戒心の裏返し。じつは、心の拠りどころを探しているのです。徹底して安心感を与える工夫をすることで、より人との絆が強まります。
次からは、ヤンキー系猫と上手に付き合うためのポイントを解説!
次からは、ヤンキー系猫と上手に付き合うためのポイントを解説!
ヤンキー系猫のトリセツ1:手でフードを与えてみよう
ヤンキー系猫は、人への苦手意識が強いタイプのコが多いです。手からフードを与えると、猫は「この人のニオイがするときはいいことがある」と覚えて、徐々に気を許すようになるでしょう。
ヤンキー系猫のトリセツ2:休める場所をたくさん用意しよう
危険察知能力が高いのも、ヤンキー系猫の特徴のひとつ。落ち着ける場所を複数用意しておけば、気が休まる時間が増え、警戒心が緩むことも。
愛猫を観察して、居場所に猫ベッドを置いてあげましょう。
愛猫を観察して、居場所に猫ベッドを置いてあげましょう。
ヤンキー系猫のトリセツ3:高所にいるときは、そっとしておこう
警戒心が強いヤンキー系猫は、高所にいることが多いでしょう。部屋を見渡すことで状況を確認して安心できるので、邪魔をしないで見守ってあげましょう。
ヤンキー系猫のトリセツ4:キャリーケースに入る練習をしよう
ヤンキー系猫は“非常時”に敏感なので、いきなり捕まえようとすると逃げてしまうコが多いです。
いざというときのために、猫に触れずに誘導できる方法で、キャリーケースに慣れさせておくとベターですね。
いざというときのために、猫に触れずに誘導できる方法で、キャリーケースに慣れさせておくとベターですね。
【ヤンキー系猫の取扱上の注意】八つ当たりに注意して!
興奮しやすいこのタイプのヤンキー系猫は、ノラ猫と対面してしまったり、ビックリするような出来事があったりすると、興奮のあまり第三者を攻撃することがあります。これを、「転嫁性攻撃行動」といいます。
また、興奮は長いと1日以上続くことも! 猫が興奮しているときは、落ち着くまでそっとしておきましょうね。
また、興奮は長いと1日以上続くことも! 猫が興奮しているときは、落ち着くまでそっとしておきましょうね。
ワイルドそうに見えるけれど、ガラスのハートを持っているヤンキー系猫。取扱説明書のポイントを押さえて、コミュニケーションをとってみてくださいね!
参考/「ねこのきもち」2017年7月号『愛猫は何系? 簡単チェックで接し方丸わかり
性格別 ねこの取扱説明書<トリセツ>』
(監修:獣医行動診療科認定医 荒田明香先生)
文/Honoka
※参考文献をもとに、WEB用にまとめた記事です。
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
性格別 ねこの取扱説明書<トリセツ>』
(監修:獣医行動診療科認定医 荒田明香先生)
文/Honoka
※参考文献をもとに、WEB用にまとめた記事です。
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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