初めて会った日に、腕の中でスヤスヤ眠ってしまった子猫→運命の出会いから1年後、飼い主に幸せをもたらす存在に！

愛猫と出会ったときのエピソードにほっこり！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@ria_siberian111さんが投稿していた、愛猫・リアちゃん（撮影時、生後2カ月／サイベリアン）の写真。こちらは、リアちゃんに初めて会った日に撮った一枚だそう。

買い物の途中にペットショップに立ち寄ったという飼い主さん夫婦。店員さんから「猫アレルギーを引き起こしにくい猫種」だと聞き初めて猫を抱っこしたのが、サイベリアンの子猫・リアちゃんだったといいます。

小さなリアちゃんと触れ合い、飼い主さん夫婦はリアちゃんに心を奪われてしまったそうです。

飼い主さん：
「リアを抱っこさせてもらった後に買い物に戻ったのですが、リアのことが頭から離れなくて。再来店して抱っこさせてもらうと、旦那の腕の中で眠ってしまったんです。

気持ちよさそうに寝ているリアの姿は、『連れて帰ってもいいよ』と言っているみたいでした」

リアちゃんの可愛さに惚れて、真剣にお迎えすることを考えた飼い主さん夫婦。話し合いの末、家族にお迎えすることを決めたようです。

リアちゃんと家族になって1年が経過　飼い主さんが今思うこととは

リアちゃんと運命の出会いを果たしてから、1年が経過しました。1才になったリアちゃんは体が大きくなって毛もモフモフになっており、立派なおとなのサイベリアンへと成長していますね！

リアちゃんは「The 猫」という性格らしく、“ツンデレ”気味とのこと。自分から寄ってくるのに、飼い主さんのほうから触りにいくと逃げたりするのだとか。

そんなリアちゃんですが、飼い主さんがベッドで寝ていると、いつの間にか隣にやってきて一緒に寝ていることがあるのだそう。デレるリアちゃんを見て、飼い主さんは幸せを感じるといいます。

ほかにも、リアちゃんの愛らしさが伝わるこんなエピソードも。

飼い主さん：
「リアは子猫のころから、目が合ったり抱きしめたりすると、うるさいくらいにのどをゴロゴロ鳴らします。それがとても愛おしいです。

また、賢い一面もあって、犬のように『オテ』ができるようになりました。ゴハンやオヤツが欲しいとき、ドアを開けてほしいときにオテをしたり、スリスリしてきた後にオテをしたりと、可愛さがスゴいです」