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「ムギ」と名付けられた理由。その秘密は『ペン太のこと』の最終話の没ネームに隠されている!? 大人気WEB漫画『ムギのころ』ここだけのウラ話(2話分公開中)

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担当編集が語る! 大人気WEB漫画『ムギのころ』を10倍楽しく読む、ここだけのウラ話vol.3

WEB・漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載中の猫育て漫画『ムギのころ』。そのウラ話を担当編集が毎週こっそりお届けするシリーズの第3回。今回は主役の猫の名前が「ムギ」になったいきさつをひも解いていきたいと思います。


実在するあの相撲部屋の「ムギ」ちゃんと関係あるの?

©片倉真二/講談社

漫画の中では「死んだおばあちゃんの名前」という設定で名づけられた「ムギ」。
連載中に、読者の方から「漫画の「ムギ」の名前の由来は、荒汐部屋の猫「ムギ」くんですか」という感想をよくいただきました。荒汐部屋に住んでいる猫のモルくん、ムギくんは、写真集も出てるほどの有名猫。相撲好き、猫好きの方ならご存知かと思います。相撲部屋で猫を育てる漫画、なおかつ猫の名前は「ムギ」。読者の方の疑問ももっともです。でも実は違うのです(本当です!)。

「ムギ」のモデルは、作者片倉さんの家の末っ子猫ちゃん。

©片倉真二/講談社

前回の記事でお伝えした「お相撲さんと猫」のアイディアが採用され後、猫の名前やビジュアルをどうするかという話になりました。リアルに描けるという事で、当時片倉さんが新しく家族に迎えたアメショの子猫をモデルにすることに。名前も片倉家では「ムギ」と名付けられていたのでそのまま「ムギ」になりました。その後、相撲業界の事を勉強していく中で荒汐部屋のムギくんの存在を知り「すごい偶然があるものですね」「きっとこのムギくんがモデルだと思われるでしょうねえ」と片倉さんと話していましたが、やはり読者の方は気になったみたいです。

そもそも「ムギ」と名付けた理由は? 答えは『ペン太のこと』幻の最終回にあり。

©片倉真二/講談社

↑『ペン太のこと』幻の最終回ネーム。

前作『ペン太のこと』の連載が終盤に近づいた頃、不思議な縁があってアメショの子猫が片倉家の家族になりました。『ペン太のこと』の最終回でその様子や、子猫が「ムギ」と名付けられた理由を描いたネームができたのですが、「『ペン太のこと』は「ペン太」の物語として締めくくりたい」という編集側の要望で変更になり、「ムギ」と名付けられた理由がわかる『ペン太のこと』最終回ネームはお蔵入りとなりました。
次回は『ムギのころ』に登場する個性的なお相撲さん達の裏設定を紹介。どのお相撲さんも動物とは浅からぬ縁があるとかないとか。

では、次回もお楽しみに!

『ムギのころ』はコミックDAYSで連載中です。

©片倉真二/講談社
©片倉真二/講談社
©片倉真二/講談社
©片倉真二/講談社

©片倉真二/講談社

登場人物

©片倉真二/講談社

文/『ムギのころ』担当編集

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