自分で自分に関節技を決め出す謎の寝相【リュックと愉快な仲間たち。あ、あと響介】vol.84

皆様は寝相悪いですか？

自慢じゃないですが、僕はめちゃくちゃ寝相いいです。

なぜなら猫たちがいて動くスペースなんて存在しないから。

本日はそんな寝相に纏わる（？）お話。

猫にも色々な寝相がありますし、たまに寝言も言います。

我が家のニックなんて寝ていたら突然

「むにゃむにゃ・・・ニャニャッ！！ニャッニャッ！！・・・・スヤア・・」

ってなことがたまに・・・というか結構な頻度であります。

猫と暮らす前なんて、寝言なんて人間だけだろうと思っていましたが、動物もみんな夢を見るみたいです。

ある日、テレビを見ていると何やら辛そうなポポロン・・・

半白目である。

というよりもなんかいたるところに違和感のある写真・・・

よく見てください。手を。

いや、めっちゃ腕ひしぎ十時固め的なことになっとる

そして自分で苦悶の表情を浮かべている・・・

一体なんの趣味だ・・・

ポポロン「あーイタタタタ！！！」

いやいやいやいや、完全に自分一人のやつだよ・・・僕知らんよ・・・

プスス・・・寝相で自らプロレス技して自ら食らって起きてやんの〜プスス〜〜

〜〜〜〜20分後〜〜〜〜

ソラ「あんた、ポポロンを笑ったらしいわね。謝りなさい」

おーいー言いつけんなよーーーー

何かと全部責任を押し付けられる響介と今日も仲良しみんな

…ごめんなさい。

プロフィール

作者：響介
本業は作編曲家/猫マスター/サウンドプロデューサー/ギタリスト
28才。将来の夢は無人島に住んで猫と一日中鬼ごっこ日向ぼっこ。
毎日猫と追いかけっこしたいがために突如家を買う。日々曲を書き、曲の〆切に追われながら日々猫たちのご飯の〆切にも追われる、そんな〆切地獄の幸せな毎日を送っています。

・ブログ：「変顔猫リュックと愉快な仲間達」
・Twitter：@HOMEALONe_ksk