テープ以外でも転送される！一度はやってみたい猫転送装置♡

床にテープで囲いをつくると、吸い込まれるように猫が入ってくる「猫転送装置」をご存知ですか？
実はテープ以外でも転送されるそう！こちらでは「＃猫転送装置」でInstagramに投稿された可愛い猫の画像をご紹介します♡

猫転送装置の概要やつくり方もチェックしましょう！

猫転送装置ってなに？

猫転送装置は、日本のブロガーさんが考案した遊びです。床にテープで円をつくると、猫が転送されたかのように輪の中に入ることから「猫転送装置」と名付けられたそうです。この不思議な現象がネットで話題になり、多くの飼い主さんが猫転送装置をつくりました。猫は気まぐれな性格なので、中に入ったり入らなかったりと結果はまちまちのようです。円に入らなかったときは「転送失敗」と言われることも。

猫転送装置に猫が入る理由はハッキリしていませんが「居心地を確認するため」「狭いところが好きだから」「物珍しいから」などいろいろな憶測が飛び交っています。猫転送装置には、猫にしか分からない良さがあるのかもしれませんね。

テープでつくる猫転送装置

ブームの火付け役になった猫転送装置は、ビニールテープやマスキングテープを床に貼ってつくります。テープできれいな円をつくるのは難しいので、六角形にすることが多いようです。中には四角形や三角形の猫転送装置をつくって転送に成功した飼い主さんも。

吸い込まれるように転送されることもあれば、じっと見つめるだけだったり、素通りされたりして転送失敗に終わることもあります。結果はどうなるか分かりませんが、ぜひ一度試してみたいですよね♡