猫が好き
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飼い主さんの手をカプッとした猫 「しまったニャ」の表情→まさかの行動に
そんなコタローくんのある日の行動が、Twitterで話題になっていました!
飼い主さんの手をカプリッ!
飼い主さんが「痛っ!」と言うと……
「しまったニャ…」
反省していたかと思っていた、次の瞬間……
まさかの再挑戦!(笑)
飼い主の手を噛んで「しまった!!」と思ったものの、すぐ忘れてしまうコタロー。
— キジトラ・コタローのウキウキDAYS!! (@DAYS31612434) November 19, 2019
再挑戦するんじゃない。 pic.twitter.com/Q1Q7ptB5ON
農園の看板猫になる前は、捨て猫だった
コタローくんとの出会い
「Instagramのストーリーで『子猫5匹拾ったけど、数日のうちに保健所へ…誰かもらってください!!』という投稿を見たんです。タイミング的に農園での相棒がほしかったことなどもありましたし、なにより子猫たちの写真を見て惹きつけられました。
そして実際に会いに行ったとき、一目で『この子!!』と思ったのがコタローでした。コタローを抱き上げると、しっぽが曲がっており『隣のしっぽのまっすぐな子に…』と思ったりもしたのですが、不思議となぜかそのままコタローを引き取りました。
のちに『鍵しっぽ』で縁起のいい猫だということがわかり、これも一つの運命なのかなと思い、さらに愛着が増していきましたね」
現在は看板猫として大活躍♪
「イチゴ狩りに来られるお客様の中には、猫アレルギーをお持ちの方もいらっしゃるので、コタローは普段は別ハウスにいます。でも、Twitterやローカルテレビに出演(数秒ですが)したことなどにより知名度が上がって、イチゴ狩りのお客様から『コタローを抱っこしたい!!』というお申し出がかなり増えました」
「幸いなことに、コタローは抱っこしても嫌がらない猫なので、ご希望の方には別ハウスからコタローを連れてきて、抱っこしていただくようにしています。みなさん普通に抱っこできることに大変驚かれ、コタローの可愛いしぐさや表情がお客様から好評を博しています」
「コタローは、小さいお子さんからの人気もかなり高く、イチゴ狩りそっちのけでコタローを撫でる場面も多々あります。現在『イチゴ狩り+抱っこできる猫がいる農園』として認知されつつあり、看板猫として十分な働きぶりを見せてくれていますね」
文/Honoka
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