猫が好き
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いつから愛猫の下僕になった? 飼い主が語る「きっかけ」に共感できる
約半数の飼い主さんが、自分のことを「猫の下僕」だと思っている!
いつから愛猫の下僕と化してしまった?
愛猫と家族になったときから
- 「猫を飼い始めたら生活が猫中心になったため」
- 「引き取って、可愛さにメロメロになり、何でも猫様の言いなりになりました」
- 「よちよち歩いていた生後2カ月の姿を見てから、この子のためになるなら何でもしようと思った。猫が猫らしく暮らせるようにするのが人間の役目だと思い、全て猫中心に考えるようになった」
- 「猫がうちに来た時からだと思う。ごはんと言われれば器を温めてよそり、コタツに入れろと言われればコタツ布団をめくって入るまで待ち、膝に座らせろと言われれば足が痛くなっても猫が降りるまで動かない」
- 「猫が我が家に来たその日から(笑) ご飯あげる時が1番そう思う。我が家は姫様と王子様(笑)」
はじめて出会った瞬間に
- 「出逢ってすぐ。顔を見た瞬間です」
- 「初日からです。ペットショップで震える王子を抱いた時から下僕となりました」
- 「最初に会った時に幸せに大事に育てようと思ったから。猫ファーストにしました」
- 「拾った時から。必ず最期まで見てあげたいと思って捨てられていたこの子を拾って病院に行ったので」
- 「迎えた時から『連れて帰れ』と命令されてた気がします」
- 「初めから。家族になった瞬間から下僕になる運命でした(笑)」
- 「最初に会ったときに可愛すぎてキュン死してから、下僕化しました」
- 「保護した瞬間から下僕です。小さくて風邪をひいていたので、ご飯をなかなか食べずでした。元気になるまでずっと猫のことを考えていました。この10カ月、鳴くと様子を見に行き、トイレを使ったらすぐに整え、猫の部屋を作り、猫のためだけに暖房をいれ、オモチャを貢ぎ、毎日写真を撮り、毎日かわいいね~と抱っこしてささやいてます」
○○したときに…
- 「体調を崩していた時に、愛猫が寄り添ってくれて感涙した時から下僕となったように思います」
- 「愛猫3匹に布団や私の席を占領されてから」
- 「鳴くと駆けつけてしまうのを自覚したとき」
- 「食べ物にうるさい猫がいて気に入らないと砂かけして食べないので、色々な種類のフードを試している。食べて欲しい一心でどんどんお高いフードになっております(笑)」
- 「大人になり自分で猫を飼いだしたとき。子が成人してからますます猫の下僕化が止まらない」
- 「飼い初めて半年経った頃、イタズラを叱ったらもの凄くイジケてから可哀想になり、なんでも言いなりになった」
- 「朝起きて、鳴きながら、私をご飯のところに誘導したり、トイレが汚いと訴えられたりしているうちに、言われる前に対応するようになりました」
- 「1カ月半の時にお迎えして愛猫が自己主張するようになったときには下僕になりました」
- 「いつのまにかミャーと鳴かれたりジッと見つめられるだけで、あぁ、これを御所望かと行動するようになりました」
- 「愛猫が喜んでくれたり満足している様子を見る事が、いつの間にか私の生きがいだと気づいたから」
- 「ごはんやおやつのときしか甘えて来ないので、そのときはデレデレになって何でも言うことをきいてしまう」
- 「猫に呼ばれてすぐに甲斐甲斐しくお世話をしようとしたら特に用もなく、ただ呼ばれただけだった瞬間から」
気づいたときには…
- 「気付いたらそうなっていた。下僕になろうとか意識したことはないけれど、自然とそうなっていた」
- 「気づいたら。鳴かれると、欲求を聞いてしまう」
- 「人間の食べ物は安い割引シールが貼ってる物を選んでも、キャットフードは体にいい高いフードを買ってしまうと気付いたとき」
- 「最初は色々やってあげたくて動いていたが…いつのまにやら全て猫様の要求通りに動かされている自分に気付いてしまった。きっかけは猫にしかわからないかも笑」
- 「トイレやご飯など、自分の事より猫を優先することが自然になったから」
- 「きっかけというきっかけはないが、気付いたときには召し使いとなり、気付いたときには執事となり、気付いたときには下僕となってました」
下僕だという自覚はないけれど…
- 「下僕とは思いたくないが、結局下僕。家の中にどんどん猫のためのグッズが集まって、誰の家だかわからなくなってきているらしい(下僕の自分はそういった自覚がまったくない)」
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/宇都宮うたこ
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