猫と暮らす
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【調査】名前を呼ぶとしっぽで返事をする猫 動きから読み取れる心理は?|獣医師解説
【調査】愛猫の名前を呼んだときに、しっぽを動かして返事をするような様子を見たことがある?
眠いとき・面倒なときは最小限の動きで
- 「左右にブンブン振ってます。顔はたいてい眠ったふりか知らんぷりで、しっぽで返事してるのねと思ってます」
- 「寝てて何かしらするのが面倒そうなときに、『聞いてるよ』みたいにしっぽを振る」
- 「寝た姿勢で目を開けず、耳は呼んでいる人のほうに動き、しっぽの先を上下左右に動かしていました」
- 「機嫌がいいときは、ニャーンと返事するのですが、眠いときはしっぽだけの返事になります」
- 「動きたくないけど、とりあえず返事しとこう!的な雰囲気で、しっぽを2〜3回パタパタ振っています」
- 「日向ぼっこして寝ているときに、名前を呼ぶとしっぽをブンブンと犬のように動かします。…うるさいってことかな?」
- 「キャットタワーのてっぺんに登った直後に呼ぶと、しっぽだけで返事する。呼ばれても降りる気はないみたい」
- 「しっぽがほぼなく短いですが、短いながらに呼んだらピクッと動かしてくれます!」
状況や気分によって動きが変わる
- 「状況によって違うけど、眠いときは寝たまましっぽをピコっと。遊びたいときやゴハンのタイミングは、目をキラキラさせてしっぽをプルンと振ってくれます」
- 「機嫌がいいとしっぽを立てて甘えてきますが、機嫌が悪いと顔も向けずに、しっぽを左右にフリフリします」
- 「ごきげんなときはゆっくりユラユラと。嫌なことがあったり気に入らないことがあるときは、バタバタと大きく揺らします」
- 「左右にゆっくりのときもあれば、縦にバンバンのときもある。イヤイヤでも付き合ってくれているのが、会話はできないけど猫にも気持ちがあるんだなぁと実感する」
- 「くつろいでいるときに名前を呼ぶと、ゆっくりしっぽを動かしてお返事しています。しつこく呼ぶとしっぽの振り方が大きくなり、バタンバタン!となります」
こんなエピソードも
- 「名前を呼んだり、『可愛いね』と言ったりすると、しっぽが上下にパタパタと動く」
- 「意味もなく名前を呼ぶことが多いのですが、わかってるようでゆっくりしっぽを揺らしてくれます。顔は見えませんが、耳はこちらを向いてました」
- 「その場からは動かず、しっぽをゆらゆらさせながら目を細めて挨拶を返してくれます」
【獣医師解説】名前を呼ぶとしっぽで返事をする猫の心理
ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に聞きました。
「猫が名前を呼ばれたときにしっぽで返事をするのは、聞き慣れた音(名前)と飼い主さんの声に反応しているのだと思います。リラックスしているときに多く見られる傾向があるでしょう」
知っておくと役立つ! 猫の代表的なしっぽの動き
「猫のしっぽは、気持ちのサインともいわれます。代表的なしっぽの動きには、下記のようなものがあるでしょう。
・しっぽを膨らませているとき→びっくりしたり、威嚇や警戒している状態
・まっすぐ立てるときなど→かまってほしいときや要求があるとき、機嫌がいい状態
ねこのきもちWEB MAGAZINE『しっぽで返事をする猫に関するアンケート』
※アンケートは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年4月時点の情報です。
取材・文/雨宮カイ
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