縞模様
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キジトラの猫 他の柄との違いを専門家が解説 キジトラ猫の性格は?
日本でいちばん多く飼われていると言われているのが、キジトラ柄の雑種猫。ルーツや特徴を専門家が解説します。やんちゃだとか噛み癖があるという声も聞きますが、飼いやすさはどうなのでしょうか?多頭飼いをする場合、先住猫との相性は?気になる性格については飼い主さんの声から傾向を探ります!またサバトラ、茶トラとの性格の傾向や見分け方も早見表で分かりやすく比較。『ねこのきもち』ユーザーから集めたかわいいキジトラの画像もお見逃しなく!
キジトラとは?見た目の特徴からルーツ・祖先まで
全身は茶色ベースに黒のしましま柄のキジトラ。鳥のキジに似た色や模様のため、そう呼ばれるようになったといわれています。ほかにも、ブラウン・マッカレータビー、ブラック・マッカレータビーと呼ばれることも。ここではキジトラの特徴やルーツを解説します。
見た目の特徴
・全身は茶色ベースに黒のしま模様
地の色は茶色っぽく、背骨に沿って黒く太いラインがあるのが特徴。特に目元や足には、模様が濃く出る傾向があります。
・鼻は茶色
鼻の茶色い部分を縁取るように、輪郭には黒いラインが入ります。一方で顔に白い毛色が入ると、鼻はピンクやブチになることも。
・口の周りは特に白くなりやすい
ほかのトラ柄に比べて、キジトラ柄は口周りの白い部分がはっきりと表れることが多いです。
・肉球は黒か濃いチョコレート
キジトラ柄は、毛色をつくるメラニン色素が多いのが特徴です。そのため肉球は黒色や濃いチョコレート色になりやすく、白い毛色がある猫の場合はピンク色になることもあります。
・お腹にもしま模様がある
全身のしま模様はお腹まで続いており、模様の濃淡には個体差があります。なかには、しま模様が薄い猫や、全体的に茶色っぽい猫も見られます。
・しっぽのしま模様は先のほうが濃い
しっぽの根本から先にかけて、徐々に黒いしま模様の割合が多くなっていきます。先端は黒一色になることがほとんどです。
地の色は茶色っぽく、背骨に沿って黒く太いラインがあるのが特徴。特に目元や足には、模様が濃く出る傾向があります。
・鼻は茶色
鼻の茶色い部分を縁取るように、輪郭には黒いラインが入ります。一方で顔に白い毛色が入ると、鼻はピンクやブチになることも。
・口の周りは特に白くなりやすい
ほかのトラ柄に比べて、キジトラ柄は口周りの白い部分がはっきりと表れることが多いです。
・肉球は黒か濃いチョコレート
キジトラ柄は、毛色をつくるメラニン色素が多いのが特徴です。そのため肉球は黒色や濃いチョコレート色になりやすく、白い毛色がある猫の場合はピンク色になることもあります。
・お腹にもしま模様がある
全身のしま模様はお腹まで続いており、模様の濃淡には個体差があります。なかには、しま模様が薄い猫や、全体的に茶色っぽい猫も見られます。
・しっぽのしま模様は先のほうが濃い
しっぽの根本から先にかけて、徐々に黒いしま模様の割合が多くなっていきます。先端は黒一色になることがほとんどです。
キジトラ柄のルーツは・・・
・キジトラ柄は猫の毛柄の元祖
キジトラ柄はすべての猫の模様の基本形であり、野生の猫、すべての飼い猫の祖先であるリビアヤマネコの模様に近いといわれています。両者は毛柄、模様をつくる遺伝子の構成がほとんど同じであることも判明しています。ちなみにリビアヤマネコとは、中近東やアフリカ大陸に生息している野生のヤマネコの一種。すべての飼い猫の祖先として知られており、現在もなお生息しています。
・雑種のことが多い
キジトラは雑種であることが多いため、ペットショップやブリーダーを介して購入することは難しいとされています。そのため、野生のキジトラを保護するか、里親募集を行っている個人や団体を通じて入手するのが一般的です。
・基本的な模様がタビーの猫は海外の純血種にも見られる
猫のしま模様は、キジトラなどに見られる縦じまと、体の側面のうず巻き模様が特徴的な「クラシックタビー」の、大きく2種類に分かれています。クラシックタビーは海外の純血種に多い柄とされており、昔からよくある毛柄ともいえます。代表的な猫種はアメリカン・ショートヘア、アメリカン・カール、サイベリアン、スコティッシュ・フォールド、メインクーンなどです。
キジトラ柄はすべての猫の模様の基本形であり、野生の猫、すべての飼い猫の祖先であるリビアヤマネコの模様に近いといわれています。両者は毛柄、模様をつくる遺伝子の構成がほとんど同じであることも判明しています。ちなみにリビアヤマネコとは、中近東やアフリカ大陸に生息している野生のヤマネコの一種。すべての飼い猫の祖先として知られており、現在もなお生息しています。
・雑種のことが多い
キジトラは雑種であることが多いため、ペットショップやブリーダーを介して購入することは難しいとされています。そのため、野生のキジトラを保護するか、里親募集を行っている個人や団体を通じて入手するのが一般的です。
・基本的な模様がタビーの猫は海外の純血種にも見られる
猫のしま模様は、キジトラなどに見られる縦じまと、体の側面のうず巻き模様が特徴的な「クラシックタビー」の、大きく2種類に分かれています。クラシックタビーは海外の純血種に多い柄とされており、昔からよくある毛柄ともいえます。代表的な猫種はアメリカン・ショートヘア、アメリカン・カール、サイベリアン、スコティッシュ・フォールド、メインクーンなどです。
サバトラ・茶トラとの柄の違い
キジトラ、サバトラ、茶トラ、それぞれの柄の特徴について、写真とともに解説します!
キジトラが茶色い地色・黒っぽい縞模様であるのに対し、サバトラは地色がシルバーになります。茶トラはオレンジ色の地色に赤茶色の縞模様になります。キジトラは他のトラ柄より口周りの白色がはっきりと表れやすい傾向があります。
【飼い主さんからみたうちのコの性格】キジトラ柄の性格Q&A
キジトラ柄の猫は、野性の猫に近い毛柄の持ち主。そのため性格も野性的な祖先の名残があると言われています。果たしてキジトラ柄は飼いやすいのか、他の猫と仲良くできるのか・・・飼い主さんのアンケート結果を見ていきましょう。
キジトラについてのQ&Aも、飼い主さんのアンケートコメントを交えてご紹介します。
アンケート名:ねこのきもちWEB MAGAZINE 猫の毛柄アンケート
アンケート期間:2018/3/16〜2018/3/31
キジトラについてのQ&Aも、飼い主さんのアンケートコメントを交えてご紹介します。
アンケート名:ねこのきもちWEB MAGAZINE 猫の毛柄アンケート
アンケート期間:2018/3/16〜2018/3/31
設問①あなたが飼っている猫の毛柄を下記のなかからお選びください。
回答の約半数が「キジトラ柄」となりました。茶トラ柄との差は10%であるものの、人気の高さが伺い知れますね。
設問②性格と毛柄について関係があると思いますか?
性格と毛柄の因果関係については、ほぼ半分に分かれました。このあとの項でも説明しますが、「普段から毛柄と性格の関係について考えたことがあるか」「毛柄の比較対象がいるか」といった2つの前提条件を設けるかどうかで見解が変わってきそうです。
Q.キジトラ柄って飼いやすい性格なの?
A. 飼い主さんの回答を分析したところ、大きく分けると2つの特徴があることが示唆されました。
ひとつは「警戒心が強く野性的な猫が多い傾向がある」という結果。
・穏やかで甘えん坊、でも戦闘能力は他の子に比べて1番(飼育歴7年以上/オス)
・野生的、行動が素早い、抱っこがあまり好きじゃない。(飼育歴3年以上〜7年未満/オス)
・野性的で、よく走り回ります。警戒心が強いのかビビりです。よく鳴きます。(飼育歴1年未満/メス)
飼い主さんからもこのような回答がありました。
もうひとつは「心を許すとべったり甘えん坊になる傾向がある」という結果でした。
・とにかく甘えん坊。(飼育歴1年未満/オス)
・飼い主、好きな人の前ではとても甘えん坊(飼育歴3年以上〜7年未満/メス)
・警戒心が強く怖がりで私(飼い主)以外の人には決して心を許しません。私には超が付く甘えん坊です。(飼育歴7年以上/メス)
「甘えん坊」という回答がとても多いようです。
ひとつは「警戒心が強く野性的な猫が多い傾向がある」という結果。
・穏やかで甘えん坊、でも戦闘能力は他の子に比べて1番(飼育歴7年以上/オス)
・野生的、行動が素早い、抱っこがあまり好きじゃない。(飼育歴3年以上〜7年未満/オス)
・野性的で、よく走り回ります。警戒心が強いのかビビりです。よく鳴きます。(飼育歴1年未満/メス)
飼い主さんからもこのような回答がありました。
もうひとつは「心を許すとべったり甘えん坊になる傾向がある」という結果でした。
・とにかく甘えん坊。(飼育歴1年未満/オス)
・飼い主、好きな人の前ではとても甘えん坊(飼育歴3年以上〜7年未満/メス)
・警戒心が強く怖がりで私(飼い主)以外の人には決して心を許しません。私には超が付く甘えん坊です。(飼育歴7年以上/メス)
「甘えん坊」という回答がとても多いようです。
Q.噛み癖があるってホント?
野性味が強い猫の場合、本能むき出しで遊びに夢中になることが多く、人の手足を使って遊ばせると、時として噛まれてしまうこともあるようです。
飼い主さんもこんなエピソードがあるようです。
・甘えたいのに構ってもらえないと噛みついてくることがある。(飼育歴1年以上〜3年未満/オス)
・撫でてると不意に引っ掻く、噛む(飼育歴1年以上〜3年未満/オス)
・帰宅時はとにかく鳴いて出迎えてくれます。しばらくはストーキングされますが、撫でるとすぐに噛んできます。(飼育歴1年未満/メス)
飼い主さんもこんなエピソードがあるようです。
・甘えたいのに構ってもらえないと噛みついてくることがある。(飼育歴1年以上〜3年未満/オス)
・撫でてると不意に引っ掻く、噛む(飼育歴1年以上〜3年未満/オス)
・帰宅時はとにかく鳴いて出迎えてくれます。しばらくはストーキングされますが、撫でるとすぐに噛んできます。(飼育歴1年未満/メス)
Q.先住猫がいるんだけどキジトラ柄を迎えても大丈夫?
飼い主さんにアンケートを実施した結果、警戒心が強いキジトラの場合は、他の猫に対しても慎重な態度をとることがあるようです。
・先住さんと距離感がある関係なので甘えたい時も遠慮したり、場所取りでケンカになっても身を引いて譲ったり、ケンカが長引かないようにしたり空気を読みます。(飼育歴1年未満/メス)
・他の猫に興味を持つ頻度が高く気に入らなければ追っかける。人間に対しても自己主張もわかりやすい。室内で遊んで走り回ったり飛んだり跳ねたりするのはいつもキジトラが 関わっている。(飼育歴3年以上〜7年未満/メス)
・先住さんと距離感がある関係なので甘えたい時も遠慮したり、場所取りでケンカになっても身を引いて譲ったり、ケンカが長引かないようにしたり空気を読みます。(飼育歴1年未満/メス)
・他の猫に興味を持つ頻度が高く気に入らなければ追っかける。人間に対しても自己主張もわかりやすい。室内で遊んで走り回ったり飛んだり跳ねたりするのはいつもキジトラが 関わっている。(飼育歴3年以上〜7年未満/メス)
Q.オスとメスで性格は違う?
オスとメスで次のようなエピソードがありました。
●オス
・仔猫の時に遊びに真剣になりすぎて襖に激突、脳震盪を…いつでも遊びが真剣勝負(飼育歴7年以上/オス)
・帰宅すると、すぐにジャンプしてそのまま抱っこ状態。ひとしきり顔スリスリしたあと降ろせと暴れる。(飼育歴1年以上〜3年未満/オス)
●メス
・知らない人、初めて見る人には特に警戒する。人だけでなく、大きいクッションなどにもかなり警戒する。(飼育歴3年以上〜7年未満/メス)
・お友達が来ても、隠れて出てこない。(飼育歴1年未満/メス)
オスのほうがやんちゃな傾向がありますが、飼い主さんに対しては甘えん坊だったり、人懐っこかったりする猫ちゃんも多いようです。どちらかというとメスの方がシャイで人見知りな性格だといえるのかもしれません。
●オス
・仔猫の時に遊びに真剣になりすぎて襖に激突、脳震盪を…いつでも遊びが真剣勝負(飼育歴7年以上/オス)
・帰宅すると、すぐにジャンプしてそのまま抱っこ状態。ひとしきり顔スリスリしたあと降ろせと暴れる。(飼育歴1年以上〜3年未満/オス)
●メス
・知らない人、初めて見る人には特に警戒する。人だけでなく、大きいクッションなどにもかなり警戒する。(飼育歴3年以上〜7年未満/メス)
・お友達が来ても、隠れて出てこない。(飼育歴1年未満/メス)
オスのほうがやんちゃな傾向がありますが、飼い主さんに対しては甘えん坊だったり、人懐っこかったりする猫ちゃんも多いようです。どちらかというとメスの方がシャイで人見知りな性格だといえるのかもしれません。
【キジトラあるある】柄の種類はいろいろ
同じキジトラ柄でも、遺伝によって毛柄にバリエーションを持っている点は、キジトラ猫の魅力のひとつです。それでは、キジ柄の度合いによって性格にも違いはあるのでしょうか?写真と一緒に解説します。
●白キジトラ(略して「白キジ」)
キジトラのうち、特に白い毛色が強い猫を「白キジトラ」と呼んでおり、頭やしっぽ以外は全身のほとんどが白色になるのが特徴です。
性格は周囲の様子を注意深くうかがって行動する猫が多いようで、繊細で気難しかったり、警戒心が強かったりする傾向があります。気難しさ以外にも、おとなしさや気品を感じている飼い主さんも多いのだとか。ほかには臆病で頑固、自分を猫だと思っていなさそうという声もありました。
見知らぬ人や猫に対しては慎重派ですが、ひとたび心を許した飼い主さんにはデレデレと甘えるタイプも多いそう。お世話をしてくれる人には警戒心を解き、母親のように慕う一面もあります。
性格は周囲の様子を注意深くうかがって行動する猫が多いようで、繊細で気難しかったり、警戒心が強かったりする傾向があります。気難しさ以外にも、おとなしさや気品を感じている飼い主さんも多いのだとか。ほかには臆病で頑固、自分を猫だと思っていなさそうという声もありました。
見知らぬ人や猫に対しては慎重派ですが、ひとたび心を許した飼い主さんにはデレデレと甘えるタイプも多いそう。お世話をしてくれる人には警戒心を解き、母親のように慕う一面もあります。
●毛色が赤っぽいキジトラ
キジトラのなかには、地の色にやや赤みがかった茶色が入る種類もいます。赤みがかった茶色はとくに顔周りやお腹側に入りやすいようです。茶トラ柄に似ていますが、しま模様の色は黒のことがほとんどで、通常のキジトラ柄と同様に、目元やしっぽの先、足などの模様は濃くなる傾向があります。
なお、他のキジトラとの性格の違いについては、アンケート結果にも見受けられないようでした。
なお、他のキジトラとの性格の違いについては、アンケート結果にも見受けられないようでした。
【毛柄×性格早見表】他の毛柄との性格の違い
さまざまなバリエーションがある猫の毛柄ですが、それぞれの毛柄によって性格にはどのような違いがあるのでしょうか。飼い主さんの声をもとにそれぞれの性格を比較してみました。
毛柄 | 色 | 飼い主さんが感じた性格 |
---|---|---|
サビ | クロ×オレンジ | マイペースでおとなしいが、ほかの猫がいないのを見計らってフードを食べるなど注意深い一面も。 |
三毛 | クロ×オレンジ×白 | どこか気まぐれな猫が多い。メスの方がクールに見えることも。 |
サバトラ | クロ×シルバーのしましま柄 | 警戒心が強く人見知りでありながらも、活発な一面や甘えん坊な一面も。 |
キジトラ | クロ×茶色のしましま柄 | 飼い主さんにはべったりとなついていることも。いわゆるツンデレ気質。 |
茶トラ | オレンジのしましま柄 | 温厚で人懐っこく、素直な性格で、かまってちゃんな一面も見られる。 |
グレー | 全身が灰色 | 穏やかでおとなしい性格。人や猫に対してもフレンドリー。 |
クロ | 全身が真っ黒 | 穏やかで怖いもの知らずなことが多い。ほかの猫との争いを好まず甘え上手。 |
白 | 全身が真っ白 | 神経質で繊細な性格のことが多い。 |
白黒 | クロ×白 | 過酷な環境に負けないタフさがある。頭が良く、遊び好きの一面も。 |
最新!『ねこのきもち』ユーザーから集めたかわいいキジトラ画像(5選)
ここではスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」に投稿された写真から厳選した、かわいらしいキジトラの写真を5つご紹介します。これを見れば、ますますキジトラ柄の虜になってしまうかも?
まずこちらは、オスのまるくん。どんな夢をみているのかな・・・?
まずこちらは、オスのまるくん。どんな夢をみているのかな・・・?
メスのちーちゃん。お風呂は嫌いでも、水遊びは好きなのだとか!ちーちゃんは好奇心が旺盛なのかな?
キャットタワーの上でおすましポーズをとっているのは、メスのヒメちゃんです!キリっとした瞳と、凛々しいお顔立ちが印象的なお写真。
メスのレンちゃんは、大好きな猫じゃらしに夢中!レンちゃんの獲物を狙う真剣なまなざしに注目!
テーブルの下でお腹をだして気持ちよさそうにくつろいでいるのは、オスのるいくん。飼い主さんに心を許している証拠ともいえそうですね。
飼い猫のなかで、もっとも猫本来の毛柄に近く、慎重で警戒心が強い性格のキジトラ柄。しかしその一方で、飼い主さんの前では甘えん坊だったりツンデレ気質だったりと、とってもかわいくて魅力的な側面もあわせ持っているという声もありました。
これからキジトラ柄を飼う人も既に飼っている人も、毛柄による性格を参考にしてもらうことで、より楽しく暮らしていけるのではないでしょうか。
これからキジトラ柄を飼う人も既に飼っている人も、毛柄による性格を参考にしてもらうことで、より楽しく暮らしていけるのではないでしょうか。
監修/今泉忠明先生
哺乳類学者。東京水産大学卒業後、国立科学博物館にて哺乳類の分類・生態を学ぶ。日本動物科学研究所所長。著書の「ざんねんないきもの事典」(高橋書店)が大ベストセラー。
参考/「ねこのきもち」特別編集『ねこのきもちセレクション KEGARA図鑑』
「ねこのきもち」特別編集『毛柄がいっぱい!ねこのきもち』
文/子狸ぼん
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
写真選定協力:石原さくら
猫写真家として、「ねこのきもち」表紙他多数で活躍するほか、メディアの出演・講演も多数。著書・共著に「てらねこ 毎日が幸せになる お寺と猫の連れ添い方」(KADOKAWA)、「かわいいかわいい ねこのかぶりもの」(パルコ)など。愛玩動物飼養管理士1級。A級キャットグルーマー。デボンレックスとシンガプーラのブリーディングの経験もあり、猫の品種についての造詣も深い
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