猫が好き
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「猫を飼うのが夢だった」飼い主が保護施設で出会った子猫をお迎え→新入り猫を迎えた現在は優しい“お兄ちゃん”に
飼い主さん:
「実家を出て新しい暮らしにも慣れてきた頃、保護猫の施設に見学に行きました。そのとき出会ったのがツナマヨです。
その日はいったん家に帰ったのですが、どうしてもツナマヨのことが忘れられず……。1週間後に再度訪問し、里親申請をしてお迎えすることになりました。
実はもともと猫が好きで、猫を飼うのがずっと夢だったんです」
お迎え当初のツナマヨくんの様子
飼い主さん:
「お迎え当初は部屋の隅っこで縮こまっていたので、『このまま出てこないのかな』と心配していたのですが、夜にはお部屋を探検してくれるようになりました。ただ深夜の夜鳴きがひどくて大変でしたね」
現在、ツナマヨくんは4才に
飼い主さん:
「最近、新入りの“妹猫”をお迎えしたのですが、そのコに遠慮したり猫パンチも手加減してくれたりして、とても優しいコだと思います」
「マロンがいるときは甘えたいのを我慢し、飼い主とふたりきりになるとおなかにのってきて、赤ちゃんのように甘えてくれるのですが、それがたまらなくうれしいですね。
これからも愛猫たちが元気で楽しく過ごせるように見守りたいです」
取材・文/長谷部サチ
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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