体を寄せ合う生後2カ月の保護猫きょうだい→2才の現在、息ぴったりな“シンクロ姿”が可愛い！

一緒に保護されたきょうだい子猫。2年後の成長姿にキュンとする！

保護されて家にやってきた初日のおはぎちゃん、おむすびくん — 保護されて家にやってきた初日のおはぎちゃん（写真右）、おむすびくん（写真左）。当時、生後推定2カ月。

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@komugi56285さんの愛猫・おはぎちゃん（写真右）と、おむすびくん（写真左）。

この写真は家族に迎えた初日に撮影されたもので、当時の2匹はまだ生後推定2カ月でした。揃ってカメラを見つめ、ぴったり体を寄せ合う2匹。子猫らしいあどけない表情が印象的です。

2匹を迎え入れたきっかけ

おはぎちゃんとおむすびくんとの出会いは、夫の同僚からの相談がきっかけでした。「おばあちゃんの家に住み着いた野良猫が子猫を産んで困っている」という話を聞いたのだそうです。

当時、すでに2匹の愛猫と暮らしていた飼い主さん夫婦。そんな中、同僚から見せてもらった黒い子猫の写真に心を奪われ、夫は「黒猫を飼いたい」と強く思ったのだそう。

ただ、子猫たちは生まれてまだ間もなかったため、「もう少し大きくなって保護できるようなら我が家に迎えたい」と、同僚に伝えたといいます。

その約1カ月後、同僚が庭に住み着いていた子猫3匹を保護。そのうち1匹は同僚自身が引き取り、残る2匹が飼い主夫婦のもとへ。それが黒猫のおはぎちゃんと、白黒のハチワレ猫のおむすびくんでした。

おはぎちゃんとおむすびくんは2才に！

飼い主さん夫婦の家族として迎えられ、現在は2才のおとなの猫になったおはぎちゃんとおむすびくん。

おはぎちゃんはおもちゃ遊びが大好きで、飼い主さんによく話しかけてくれる“おしゃべりなコ”に成長しました。

一方のおむすびくんは、ゴハンをモリモリ食べて、愛猫たちの中で一番大きなコに成長。おやつの時間には真っ先に駆け寄ってくる食いしん坊さんで、飼い主さん夫婦にくっついて眠るのも大好きだそうです。