小さな体でおもちゃを見つめる生後2カ月の子猫　お迎え翌日の純粋な表情が尊い！

お迎え翌日の光景にキュン！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@fukuHimarayanさんの愛猫・福くん（撮影時、生後2カ月／ヒマラヤン）。こちらは、お迎え翌日に撮影された一枚です。

「大好きなおもちゃを見つめている様子を撮影しました」と話す飼い主さん。生後まもない子猫の純粋なまなざしに、思わず心が和みます。

福くんをお迎えした当時について、次のように振り返ります。

飼い主さん：
「初対面したときの福は怯えて家具の下に隠れてしまい、シャーッと威嚇もしていました。なので、少しずつ環境に慣れてきてくれてうれしい気持ちと、初めて猫を飼うのでこれからの生活が楽しみな気持ちでいっぱいでした」

そんな福くんが、今ではどんな風に成長しているのでしょうか——。

生後5カ月になった福くんの様子は？

取材時、福くんは生後5カ月になりました。お迎え当初の体重は900gできょうだい猫の中でも一番体が小さかったそうですが、今は体重が2.6kgに。

顔周りの模様も変化し、黒い部分が日に日に増えていっているそうです。

そんな福くんは、人見知り・場所見知りをするタイプのコなのだそう。初対面の人がいると家具の下に隠れてしまったり、動物病院などの知らない場所ではおとなしくなってしまう「まさしく借りてきた猫」とのこと。

一方で、家族の前ではこんな姿を見せるといいます。

飼い主さん：
「家ではとても暴れん坊で、よく鳴いて要求してくる内弁慶な猫です。ゴハンの支度を始めると、キッチンの前で待機して“ミャーミャー”と鳴きます。

甘えん坊なコでもあり、飼い主が横になっていると顔に座ってきたり、足の間に入ってきたりも。福から寄ってきてくれるときに幸せを感じます」

「福が我が家に来てくれて、毎日本当に幸せ」

飼い主さん家族の前で、無邪気で愛らしい姿を見せている福くん。日々成長していく福くんへの思いを、飼い主さんはこう語ってくれました。

飼い主さん：
「福が我が家に来てくれて、毎日本当に幸せです。成長する福を見ていると、これからの生活が楽しみでどんどん大きくなってほしいと思う反面、ずっと小さな甘えん坊の子猫のままでいてほしいという気持ちもあります。

今後も楽しく健やかに育っていってほしい——それが一番の願いです」

写真提供・取材協力／@fukuHimarayanさん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。