猫が好き
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保護猫カフェで出会った子猫に完全ノックアウト! 家族になって4年、“人間好き”が加速する姿が愛おしい
飼い主さんは、どのような経緯で結月ちゃんをお迎えすることになったのでしょうか。結月ちゃんとの出会いのエピソードや現在の様子について、飼い主さんに話を聞きました。
保護猫カフェで出会い、あまりのかわいさにノックアウト
飼い主さん:
「結月を抱っこすると、そのまま私の膝の上から離れなかったんです。喉を鳴らしてスリスリしてくれて、おしりポンポンまでさせてくれて……。あまりのかわいさに、ノックアウトされました」
飼い主さん:
「リボン結びをしているような鼻の模様から『結』。私の名前から一文字取って『月』。この二文字を合わせて『結月』。
もう1つ候補の名前があり迷っていたのですが、2つの名前を呼んだときに『結月』にのみ返事をしたので、正式に結月となりました」
おとなしいと思いきや……おうちでは全力疾走の“おてんば娘”に!
飼い主さん:
「実際は、とても“おてんば娘”でした。おもちゃで遊ぶときには、部屋の中を全力で駆け回っています。『こんなにジャンプ力あるんだ!』『瞬発力すごい!』『さすが猫!』と驚きの連続です。
もともと人間が大好きだったようなのですが、さらに“人間大好き”が加速しました」
「ザ・甘えん坊なコ」へと成長!
また、サービス精神も旺盛だという結月ちゃん。お客さんが遊びに来ると「かわいい私を触らせてあげる!」と言わんばかりに、頭をぐいっと寄せてアピールします。
飼い主さんよりもお客さんのところへ向かう姿に、飼い主さんは「少々複雑な気持ちではあります(笑)」と本音もこぼしていました。
「一緒に暮らせていることが幸せ」
飼い主さん:
「どんな瞬間も幸せですが、強いて1つ挙げるなら、ベッドで一緒に寝ているときです。私の足の間で思いっきりおなかを出し、ヘソ天で爆睡している姿を見ると、『こんなにも信頼してくれてるんだなぁ』と心がじんわりとあたたかくなります」
結月ちゃんへの思い
飼い主さん:
「あの日、あのタイミングで出会えて本当によかったです。このコと出会えたことが人生最大の幸福だと思っています。これからも平和に穏やかに過ごしていきたいです」
取材・文/山田リタ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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