猫が好き
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警戒心全開の元保護子猫を迎えて始まった「初めての猫との暮らし」 ともに過ごすなかで深まった絆に心温まる
飼い主さん:
「ノラの母猫から生まれ、生後4~5週間ほど外で暮らしていたこともあり、保護当初からとても怖がりかつ警戒心全開だったそうです。
譲渡会の入り口付近にまめのケージが置かれていたのですが、足を止める人がほとんどいなかったことが気になり、わが家へお迎えすることに決めました」
飼い主さんにとって初めての猫との暮らし
飼い主さん:
「わが家に来てからも警戒心MAXでビビりまくっていたので、ゴハンやトイレのお世話以外は、基本的に近づかない生活をしていました。抱っこはNG、キャリーに入れるときは大暴れで、動物病院に行く際に全力で噛まれ、手に穴が空くことも(笑)
そんな日々が続くなか、ある日急に飼い主がいるベッドに上ってきて、隣に転がるようになったのには驚きました。『こんなに突然距離を縮めてくるの!?』とうれしいのはもちろんですが、当時は戸惑いと驚きが強かったです」
初めて返事をしてくれた日は本当にうれしかった
「また、名前を呼んで初めて『ニャ~』とお返事してくれた日は本当にうれしくて、今でもよく覚えています。用事もないのに何度も名前を呼んでしまいました。
私自身も『ママ!』『ゴハン!』『ドア開けて!』など、まめのよく話す猫語は聞き分けられるようになってきて、お休みの日は一緒に“おしゃべり”しています」
2才半になったまめ蔵くんの様子
飼い主さん:
「お迎え時と変わらず基本的にはビビりな性格で、ふだんから飼い主にべったりという感じではありませんが、たま~にびっくりするくらい甘えん坊な姿を見せてくれるので、その瞬間をいつも心待ちにしています。
最近引越をしたのですが、新しい家でもいろいろな窓から“ニャルソック”しているらしく、知らない間にご近所さんから“黒猫がいるお家”で覚えられていました(笑)」
大切なまめ蔵くんへの思い
飼い主さん:
「どんなに忙しかったり辛いことがあったりした日でも、まめがいてくれるだけでリセットされて“日常”に戻れます。
『どんなときでも変わらずそばにいてくれてありがとう。ずっと一緒にいるから、1分1秒でも長生きしてね』と伝えたいです」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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