猫が好き
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近所に現れた猫の親子を保護 家族になった母猫はずっと外にいたと思えないくらい甘えん坊に
飼い主さん:
「地域猫を見かけないエリアですが、近所に突然母猫と4匹の子猫が現れました。心配になり、以前保護猫の物資を寄付したお店に問い合わせたところ、個人ボランティアさんにつないでもらうことができました。
ゲリラ雷雨が多い時期だったこともあり、早く保護してあげたいという気持ちでいっぱいだったことを覚えています」
無事に保護されたくろさん親子
「ボランティアさんが翌日駆けつけてくださり、子猫たちは無事に保護できました。そのまま動物病院で健康チェックを受けましたが、問題はありませんでした。ただ、母猫のくろさんはその場で逃げてしまい、保護が夜になってしまったのです。
その後は、ボランティアさんのお宅で子猫たちが自力でゴハンを食べられるようになるまで見守り、くろさんの避妊手術も無事に完了。『できれば里親さんを探してあげたい』というお話があり、うちには先住猫のみけさんがいたので悩みましたが、くろさんをわが家でお迎えすることにしました」
お迎えした当時のくろさんの様子
飼い主さん:
「トライアルを開始して、3週間ほどは大きな声で鳴き続けていました。子猫たちを探しているのか、慣れない環境が不安だったのか……。その切ない鳴き声を聞くたびに、こちらまで切ない気持ちになりました。
そんななか、お迎えしてしばらくたった頃に、ふと毛色について気づいたことがありました。根元の毛が白っぽくなっていて、黒猫の毛は根元まで真っ黒ではないということ。よく見るとうっすら縞模様もあり、『くろさんはブラックスモークなの!?』とびっくりした思い出があります」
すっかり甘えん坊になったくろさん
飼い主さん:
「くろさんは少しだけビビりですが、とても甘えん坊で、おしゃべりな性格をしています。
先住猫のみけさんが超絶塩対応なので、『こんなにベタベタしてくれるの!』『名前を呼ぶとお返事してくれるの!!』と驚きが! お外で過ごしていた時間が長いのに、こんなに甘えてくれることが本当に嬉しいです。
そして最近になって、ずっとNGだったひざに、ついに乗ってくれたのです。ひざ乗り猫へと進化したのです。毎日癒やされています」
「お迎えした頃は男性が苦手なのか、夫や息子、娘婿たちにはなかなか心を開いてくれませんでした。触らせてくれず、すぐに隠れてしまうことも。なのに、今ではすっかり慣れて距離が縮まっています」
飼い主さんの今後の願い
飼い主さん:
「現在は先住猫のみけさんと別室で生活しています。いつか同じお部屋で、過ごせる日が来たらいいなと思っています」
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
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