猫が好き
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譲渡会で出会ったときから甘えん坊だった愛猫→7年後、「なでろ」とアピールする姿が話題に!

飼い主さん:
「ペット可のマンションに引っ越したので、ずっと飼いたかった猫を探しに2016年末に譲渡会に行きました。そこで出会ったのが小鉄です。
当時、小鉄はまだ1才くらいだったのですが、私たちがケージの中を覗いていると、そっと前足を出してきて、私の手の上にのっけてきたんです。その瞬間に『もうこのコしかいないっ!』となり、引き取ることを決めました」
思わず苦笑いしてしまうような出来事も……

飼い主さん:
「私たちが申し込みをしているとき、ほかの方が小鉄のケージを覗いていたのですが、その方にも前足を出していたんです。誰にでもやっていたみたいですね……(笑)」
こうして始まった小鉄くんとの生活

飼い主さん:
「最初は、おなかの中に虫がいたり、鼻が詰まっていたりと色々ありましたが、今ではすっかり落ち着き安心しています。
お迎え当初から甘えん坊でかまってちゃん、“愛が重い”猫だったので『抱っこして』や『なでで~』『一緒に寝よう』など要求が多かったです(笑)」
SNSで注目を浴びたことも

飼い主さん:
「テレビを見ていたら、小鉄が横からミャーミャー鳴くので見たら、頭を突き出して『かまって(なでで)』とアピールをされたときの写真です。
これはもうお願いレベルではなく、命令というか強制だなと思えるくらいの圧でしたね(笑)お伝えしたとおり、ふだんからかまってちゃんですから『仕方がないな~かわいいな~』と思いながらなでました」
そんな飼い主さんの投稿には、《喜んでなでさせていただきます》《はよせんかい(笑)みたいな感じ きゃわいいにゃん》《これは絶対なでたくなりますね》といった声も多数寄せられていました。
小鉄くんへの想い

飼い主さん:
「客人にも抱かれにいくほど人が大好きなので、たまに『飼い主とは……』となるときもありますが、ひたすら甘えにきて常に近くにいるので本当にかわいいです。『うちのコになってくれてありがとう。ずっと一緒に過ごしていこうね』と伝えたいですね」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年4月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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