猫が好き
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猫の顔型の窓に見事にマッチした黒猫がかわいすぎる 保護猫カフェでの“出会い”にも胸熱
今回は、撮影当時の状況などについて、飼い主さんにお話を伺いました。
慌ただしい朝の“ひとコマ”だった
「この爪とぎハウスはトニーのお気に入りで、去年プレゼントしたものです。猫の顔型にくり抜かれた窓があるのですが、この日はそこにすっぽりと顔がおさまるようにトニーが顔を出していたんです。朝出かける前でバタバタしていたのですが、思わず『かわいい!』と足を止めて写真を撮りました」
トニーくんが癒やしを与えてくれた?
飼い主さん:
「朝は何かと忙しく余裕がなくなりがちなので、トニーが癒やしを与えてくれたのかなと感じました。“親バカ”ですが、朝からこんなにかわいい表情を見せてくれるなんて、“天才”だなと思いましたね(笑)」
飼い主さんはトニーくんがかわいくてたまらないようです。
トニーくんとの“出会い”は保護猫カフェだった
飼い主さん:
「トニーは生後間もないころ、車のボンネットの中で鳴いているところを保護されたそうです。しばらくは保護主さん宅で暮らしていたようですが、その後、保護猫カフェに行くことになったと聞きました。ですが、その保護猫カフェにはすでにたくさんの保護猫がいたため、トニーはすぐに入店できず順番待ちをしていたそうです」
ちょうどそのころ「保護猫を家族に迎えたい」と思い、譲渡会などに参加していたという飼い主さん。
飼い主さん:
「思い立って遊びに行った保護猫カフェで、『入店を待っている黒猫の子猫がいるけど会ってみないか』とオーナーさんに提案され、会ってみることになりました。その子猫がトニーです。トニーは初めて会ったときから人なつっこくて元気いっぱいで、初対面なのに私の手からおやつを食べてくれたのが印象的でした」
飼い主さんはこの日、トニーくんをお迎えすることを決めたといいます。
トニーくんのふだんの様子は?
飼い主さん:
「お迎えしたのが昨日のことのように感じられますが、早いものでトニーは今年の夏に4才を迎え、今ではすっかり私たち家族の生活の中心になっています。トニーはとにかく『飼い主が大好き!』という感じでとても甘えん坊です。また、やんちゃで遊ぶことも大好きなので、いつもたくさん体を動かして遊んでいます」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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