猫が好き
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「甘えん坊に育ちました」職場の車庫で保護された子猫、元気に成長して飼い主さんにぴったり寄り添う姿がかわいすぎる…!
「メスかと思ってましたがオスでした(笑)」
「茶トラ♂『きなこ』です」
X(旧Twitter)ユーザー@_boipa_さんは、そんなコメントとハッシュタグ「#子猫保護」を添えて、写真を投稿。そこには、まん丸おめめの小さな子猫「きなこ」くんが写っています。
きなこくんとの出会いから保護、成長の様子や現在の暮らしについて、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
帰宅するとお出迎え…! “飼い主さん大好きっコ”になったきなこくん
威嚇はするものの、走って逃げるほどの体力は残っていない様子だったきなこくん。飼い主さんは、それまで地域猫の姿は何匹か目にしたことはあったものの、きなこくんを見るのはこのときが初めてでした。
飼い主さん:
「そのまま保護しました。実家では猫と暮らしていたので、猫と暮らすことに抵抗はなかったです。ただ、仕事柄、家を空けることが多く、一緒に過ごす時間が少なかったように思います。そのためか、とても甘えん坊に育ちました」
飼い主さん:
「帰宅すると必ず玄関で待っていて、その後、おなかや膝の上に乗るのがお決まりのパターンです。保護したときから、トイレもすぐに覚え、ごはんの好き嫌いも無く、手のかからないコでした。仕事柄、新鮮な魚をもらうことが多いのですが、きなこはマグロなどの魚が好きなようです」
飼い主さん:
「仕事柄、車内で寝て帰宅しないことが多かったのですが、きなこと暮らすようになってから、極力、家に帰るようになりました。また、実家の両親がきなこの写真を見たがるため、家族間でよくメッセージのやり取りをするように……。大切な家族なので、とにかく元気に過ごして欲しいです」
写真提供・取材協力/@_boipa_さん/X(旧Twitter)
取材・文/佐東みかん
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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