猫が好き
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「特等席」を見つけた元保護猫、一緒に暮らし始めて飼い主さんが大喜びした思い出のエピソードが素敵…！
「保護された動物病院であてがわれたゲージのトイレで鼻に猫砂付けてくつろいでた子猫が、もっとくつろげる特等席を見つけました」
小さくはなかげだった子猫は、飼い主さんの腕枕で眠る麗しい美猫に……！
小さくはなかげだった子猫は、飼い主さんの腕枕で眠る麗しい美猫に……！
X（旧Twitter）ユーザー@3210pontaさんは、冒頭のコメントとともに2枚の写真を投稿。そこには、愛猫「しじみ」さんの保護当時（生後推定3カ月）と、現在（取材時、3才）が写っています。
すると、リプライには、「保護猫ちゃんだったのですね！素敵なおうちに迎えてもらって幸せもの〜」との声が。これに対して、飼い主さんは「そうなんですー！ 保護してくれた方、本当にありがとうございますです」と感謝の気持ちを綴っています。
しじみさんと暮らして嬉しかったこととは…？
しじみさんと飼い主さんは、地元の動物病院を介して出会いました。
飼い主さん：
「保護活動を行っている動物病院の里親募集を定期的に見ていました。その投稿でくつろぐ姿に心奪われ、熟慮の末、お迎えしました」
しじみさんは、投稿主の飼い主さんのほか、同居している“かのじょ”さんと一緒に暮らしています。一緒に暮らし始めてから、印象に残っているエピソードがあるそうですよ。
飼い主さん：
「しじみは、夜、“かのじょ”の枕元に行き、顔に自分の顔を押し付けて眠ります。それがとてもうらやましく、“かのじょ”がいなくても、私のところには来ません。ある日、“かのじょ”のスキンケア用品を使って、部屋着を着てみたところ、何と一緒に寝てくれました。また、顔をのめり込ませながら一緒に寝てくれることを夢見ています」
飼い主さん：
「保護活動を行っている動物病院の里親募集を定期的に見ていました。その投稿でくつろぐ姿に心奪われ、熟慮の末、お迎えしました」
しじみさんは、投稿主の飼い主さんのほか、同居している“かのじょ”さんと一緒に暮らしています。一緒に暮らし始めてから、印象に残っているエピソードがあるそうですよ。
飼い主さん：
「しじみは、夜、“かのじょ”の枕元に行き、顔に自分の顔を押し付けて眠ります。それがとてもうらやましく、“かのじょ”がいなくても、私のところには来ません。ある日、“かのじょ”のスキンケア用品を使って、部屋着を着てみたところ、何と一緒に寝てくれました。また、顔をのめり込ませながら一緒に寝てくれることを夢見ています」
飼い主さんによると、しじみさんは「自由奔放な魂」の持ち主なのだそうですよ。
飼い主さん：
「かわいいは正義！といった感じです。ステータスを、かわいいに全振りし、何をやってもかわいいで済まされます」
最後に、しじみさんへの“思い”について伺いました。
飼い主さん：
「毎日、満足するまで寝て食べて、何ひとつ怖い思いをすることなく、たまに刺激的なことがありながらも基本的には平々凡々、退屈を感じるくらいの日々を送ってほしいです。常に、人間がうらやむような日々を過ごしてほしいなと……。また、ゆっくり年齢を重ねてほしいと思います」
写真提供・取材協力／@3210pontaさん／X（旧Twitter）
取材・文／佐東みかん
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。2024年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
飼い主さん：
「かわいいは正義！といった感じです。ステータスを、かわいいに全振りし、何をやってもかわいいで済まされます」
最後に、しじみさんへの“思い”について伺いました。
飼い主さん：
「毎日、満足するまで寝て食べて、何ひとつ怖い思いをすることなく、たまに刺激的なことがありながらも基本的には平々凡々、退屈を感じるくらいの日々を送ってほしいです。常に、人間がうらやむような日々を過ごしてほしいなと……。また、ゆっくり年齢を重ねてほしいと思います」
写真提供・取材協力／@3210pontaさん／X（旧Twitter）
取材・文／佐東みかん
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。2024年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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