猫が好き
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同じ爪とぎベッドの上にいる猫の2枚の写真を比較→「2年でここまで変わるの?」な成長ビフォーアフターにほっこり
この写真は、生後2カ月ごろの子猫のカビちゃんの姿をおさめたもの。飼い主さんによれば、カビちゃんは子猫のころからこの爪とぎベッドがお気に入りだったといいます。
ベッドにすっぽりとおさまるほど体が小さかったカビちゃんですが、およそ2年の月日が経つと驚きの成長を見せていました。
2年後のカビちゃんの姿は……
2枚の写真を比較した飼い主さんは、カビちゃんの成長をどのように感じたのでしょうか。
「おとぼけ顔の赤ちゃん猫だったのに、『美猫さんに成長したなぁ』と思います。
あと、子猫のときは全然飼い主に興味がなくひとりでゴロゴロしていたのに、今は常に飼い主のそばにいる気がして。そんなところも『変わったなぁ』と思います」
また、子猫のころはよくウンチを踏んでしまっていたようですが、おとなになってからはまったく踏まなくなったそう。そうした行動面を見ても、カビちゃんの成長を実感しているようです。
カビちゃんはどんなコ?
「普段は『遊べー!』と鳴きじゃくるのに、飼い主が発熱で3〜4日倒れていたときは一度も鳴くことなく、少し離れたところから見守ってくれてました。実は優しくて賢くて、甘えん坊なコです。
いつも飼い主がお風呂に入るのが心配らしく、出てくるまでずっと扉の前で待ち、出てきた瞬間に安心したようにゴロゴロ言い始めるという姿も見られます」
カビちゃんは「いないのが考えられないくらい大切な存在」
「ひとり暮らしなので、いろいろと寂しい思いや不満を与えているかもしれませんが、飼い主にとってはもういないのが考えられないくらい大切な存在です。
いずれカビちゃんには“人間年齢”で追いつかれて、追い越されますが、カビちゃんが母親みたいな存在になるまで一緒にいたいと思います。
また、飼い主がいないときもカビちゃんが寂しくないよう、遠くない将来に弟猫か妹猫を迎えてあげたいと思ってます。“わがまま姫”と合う性格のコと出会えれば……」
取材・文/凛香
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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