猫が好き
UP DATE
徹夜明けに体力の限界を感じ、猫部屋で就寝。目を覚ますと、視界には今世紀最大のイケメンが 〜リュックと愉快な仲間たち。あ、あと響介vol.54〜
みなさまこんにちは。書きたくもないのに毎日曲書いてて人類全員猫になればいいのに、とかちょっと黒いこと思ってる僕です。
もうね、猫と家族といる時間以外は全てクソ!
そんな人生!頑張るのが嫌いな僕は、〆切が増えてきて睡眠時間や猫を愛でる時間が減るとイライラし出します。
ただいまそんな面倒真っ只中なのですが、睡眠時間が少なすぎたため、猫部屋で寝落ち…
やってしまった…また、更に追加され、重なる〆切に…
もう…負けそうだぜ…
また…〆切に追われる…くっ…
そう思い、目を開けると…
こ、このカリカリーナの隙間から見えるのは…一体?
リュック氏だ!!!
なんてダンディな…
リュック氏「起きたんか?まだ寝たりないんじゃないか?」
は、はい起きました…
でも…これ以上寝ちゃうと〆切が…
リュック氏「おいおい。無理されちゃぁ、こまるってもんだぜ?」
で、でもね…無理しないとさ…
〆切に追われるのが仕事みたいなもんだから…
リュック氏「安心しな。その〆切とかいうやつが追ってこれないように。響介が寝てからというもの、俺がずっと見張ってるんだぜ。」
(๑ ° A ° ๑)そなの?
リュック氏「大丈夫。今のところそれらしきものは見えていない。まだまだ寝てて大丈夫だぜ。もし来ても、俺が倒す」
優しい…
でもねリュック…
〆切は生き物じゃないし、そもそも物体じゃないんだぜ…
でも、ありがとう…元気出たよ…
マジで〆切とか倒してほしい響介と勘違い気味だけどイケメンリュック
プロフィール
本業は作編曲家/猫マスター/サウンドプロデューサー/ギタリスト
28才。将来の夢は無人島に住んで猫と一日中鬼ごっこ日向ぼっこ。
毎日猫と追いかけっこしたいがために突如家を買う。日々曲を書き、曲の〆切に追われながら日々猫たちのご飯の〆切にも追われる、そんな〆切地獄の幸せな毎日を送っています。
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