猫が好き
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自分を「猫の下僕」と称するのはどんな人!? 専門家が真面目に分析
猫飼いさんの中には、自分のことをこのように称する人がいます。ねこのきもちWEB MAGAZINEが785名の飼い主さんにアンケート調査をしてみると……
自分は「猫の下僕」という人の本音を聞いてみた
- 「猫様の魅力にメロメロなので」
- 「すべて猫ちゃんファースト。それが楽しい」
- 「お世話をさせてもらっている、という気持ちだし、何をされても怒りという感情はおこらない」
- 「愛猫に呼ばれると返事を都度返すようになり、何を求めているか理解する日々の努力と、快適に暮らせるように精進し始めたら、下僕の仲間入りだと思います。現に私がそうです」
- 「ご飯食べさせて〜や、トイレするから側で待ってて〜などのワガママにも、ハイハイと付き合ってしまうから」
- 「私におねだりすれば、願いが叶うことをを理解しているかのごとく、何かあればすぐに私のところに来ます。用が済めば、すぐにどこかに行きます」
- 「いい毛布は全部猫にとられ、食事する前に自分が座ろうとしていた椅子に猫がいたら、床に座ります」
- 「何時も姫様のご機嫌を伺います。そして、姫様のために私の人生があります」
- 「なんやかんや言っても言うこと聞いてしまったり、自分の物より猫達の物を買ってしまいます」
- 「猫中心での生活パターンになっている。それが嫌ではなく、当たり前になっているから、たぶん下僕なんだと思う」
みなさん、本当に愛猫に尽くしているんですね!
【専門家が分析】自分を「猫の下僕」と称すのはどんな人!?
それでも、その方々は猫が大好きで、猫と一緒にいられることそのものが、幸せと感じていらっしゃるのでしょう。
“猫の下僕”という表現は、『愛猫がご自身と共にずっと楽しく暮らしていてほしい』と願って日々の世話をするその優しい気持ちを、少し自虐的に言い表している言葉なのかもしれませんね」
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/sorami
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