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【調査】愛猫の「名づけの由来」ってなに? 飼い主さんの体験談が参考になる
【調査】愛猫の名づけの由来はなに?
飼い主さんには、「毛柄から連想して/愛猫が似ているものから連想して/愛猫の容姿から連想して/家族の名前から連想して/好きな人・モノから連想して/当時の時代を反映して/その他」の選択肢から当てはまるものを複数選択してもらうことに。
その結果、もっとも多かったのは「その他(39%)」でした。愛猫の毛柄や容姿から連想した人も多いようですね。
愛猫の名づけエピソードを紹介♪
「2匹引き取ったので、コンビっぽい名前がいいなあと思い…あと元気モリモリで暴れまわっていたので、そちらも考慮してつけました。そしたら、某芸人の愛猫チャン達と見事にかぶった…」
「三日月がきれいな夜にやってきましたから、みや(三夜)です」
「空みたいに大きく育って欲しい、元気で伸び伸びと育って欲しい、と思っていたことから『大空(そら)』と命名」
「父が武道の師範なので、刀工の名前『虎徹』から『こてつ』にした」
「見た目の他に、保護猫で辛い経験もしたので、健康で幸せになれるよう主人が姓名判断で決めました。猫ですけど」
「色や柄。特に意識して考えた訳ではなく、子猫を見た瞬間『麦みたい』と誰かが言ったのを聞いて、小麦色だしなんかフィットするねってことで名付けました」
「洋風な可愛い名前をつけようと思っていたけど、どうもしっくりこなくて、野球選手の名前をちょっと変えたらピタッとハマったので決まりました」
「家族それぞれ考えて、くじ引きで決めました」
「黒白のハチワレで、旦那が見た瞬間に『クロスケ』にしようと。『となりのトトロ』が好きなので賛成。後で気づいたらメスだった(笑) でも気にいっていたのでそのままに」
「1匹目は『いろは』ちゃん。初めて猫を迎え入れて、このコから猫の『いろは』を教えてもらおう!ということで名付けました。家族は、いろは、いろちゃんと呼んでいます。
2匹目は『こたろう』くん。息子の好きな戦隊ヒーローの1人の名前をそのままつけました。出会った頃はとってもビビリだったのに、今や色々ないたずらを仕掛けてきます(笑) 家族は、こたろう、こたこた、こたくん、こたザウルスなどと呼んでいます」
「8才の息子がコロナの時代に出会い、このコロナから家族を守って欲しいと願い、コロちゃんと名付けました」
「呼んだ時の猫の反応が1番良かった。聞き取りやすいのかも」
「新元号『令和』が発表されたすぐ後に、生後5日ほどで育児放棄されていた2匹の兄弟を保護。令和にちなんで、令くん、和くんと命名されました。そのうちの1匹、令くんが我が家の家族になりました」
「子供が人間の赤ちゃんの名前ランキングと猫の名前ランキングを見て、和風の名前がいいと言ってみんなで決めました」
「保護猫で、捕獲された時300gだったので、サンちゃんと名付けられた。生後2ヶ月で我が家にやってきて、太陽の様に明るく元気に育つ様、サンからSUN(太陽)と字を改名」
「人生で初めての猫を飼うことに決め、保護猫を2匹同時に迎え入れることに。不安もあったが、嬉しさと楽しさが勝ってました。その時の感情から、ウチのコの名前は『うれ(嬉しい)』『たの(楽しい)』になりました」
「愛猫と家族が出会えたのは、赤い糸で結ばれてたから。なので、家族と愛猫の赤い糸を紡いできずなを深めて行こうということで、つむぎときずなと名付けました」
いろんな思いが込められてつけられた愛猫の名づけのエピソードを、飼い主さんたちはこれからも大切にしてくださいね!
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/sorami
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