猫と暮らす
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猫に散歩をさせる飼い主の割合は 猫の散歩の必要性とメリット・デメリットを獣医師に聞いた
猫を散歩させる飼い主は少数派!
散歩をするときの状況
・「リード無しで普通に散歩します。小さいときから通りすがりの人達に、驚かれますが私の回りを歩いて迷ったり、どこかにいってしまったりしたことはありません」
・「お庭をリードをつけて毎日散歩しています」
・「抱っこして庭で塀の上とかを少し歩かせたりする」
・「晴れの日は毎日です。リードをつけて4匹30分前後、距離的には600m位」
【獣医師解説】そもそも猫に散歩は必要?注意点は?
岡本先生:
「基本的には必要ありません」
――猫を散歩させるメリットとデメリットを教えてください。
岡本先生:
「猫を散歩させると、好奇心を満たせる、運動になるというメリットがあります。ただ、多くの猫がストレスになるということと、脱走のリスクがあります」
――それでは、猫を散歩させるときに注意すべき点を教えてください。
岡本先生:
「猫は犬よりも体が柔らかく首輪も胴輪も抜けやすいので、サイズ調節をより慎重におこなってください」
取材・文/江村若奈
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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