猫と暮らす
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愛猫との関係性の変化を調査!猫が急にそっけなくなる理由も獣医師が解説
ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、愛猫との関係性の変化に関するアンケートを実施。今回は、その調査結果をご紹介するとともに、猫が急にそっけない態度や行動をとる理由などについて、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に解説していただきました。
一緒に暮らすうちに、愛猫との関係性が変化したと感じる?
【体験談】愛猫との関係性はどのように変化した?
一緒に暮らすうちに良好な関係を築けるようになった
- 「野良猫だった子猫を連れて帰りました。はじめは警戒して部屋の隅にいたけれど、少しずつ慣れてくれて、今ではずっとあとをついて来て足元でスリスリしてくれます」
- 「保護猫でまったく人慣れしてなかったコが、抱っこさせてくれ、爪切りもできるようになりました」
- 「家に来たころは自分からは全然近づいて来てくれなかったのが、5才になった今はひざにのって甘えてくれるようになりました」
- 「1才半を過ぎたころから体をなでても嫌がらなくなりました。少し気を許してくれたのかなと思います」
- 「成猫になった状態で迎えたので最初はなつかなかったけれども、だんだん足元をウロウロしたり、一緒に寝たりするようになりました」
一緒に暮らすうちにより甘えてくるようになった
- 「年とともに甘えん坊になってきました」
- 「年を重ねるにつれて甘える頻度が増えつつある」
- 「前以上にゴロゴロと甘えてくるようになりました!」
- 「1才のときはわりあいクールな感じだったのに、2才以降はベタベタです」
年とともにそっけない態度をとるようになった猫も
- 「近寄ると離れるようになった」
- 「ひざにのってこなくなった」
- 「家族のなかで私のベッドにだけ来なくなった」
【獣医師解説】猫が飼い主さんに急にそっけなくなる理由とは
――アンケートでは、緒に暮らしていくうちに良好な関係になったという声がある一方で、年とともにそっけない態度をとられるようになったという声が一定数ありました。猫が飼い主さんに対して急にそっけない態度や行動をとるのには、どのような理由や心理が考えられますか?
山口先生:
「猫は加齢による身体的な変化や精神的な変化により、ふれあいを好まなくなることがあります。こういった変化が、そっけなくなったと感じるのかもしれません。
また、人側が猫の体や心の変化に気づかずに、今までどおりの対応を続けてしまうことも要因のひとつといえるでしょう」
愛猫といい関係でいるために心がけたいこと
山口先生:
「愛猫をよく観察し、性格や行動パターン、好きなこと、苦手なことなどを知っておくといいでしょう。猫は基本的にしつこくかまわれるのが苦手です。猫の求める距離感やペースを大切にしつつ、興奮する前に切り上げるなど、猫に主導権を渡しすぎないメリハリのあるかかわり方をするのがおすすめです。
また、成長や加齢とともに猫の心身は変化するということも忘れずにいてください。若いころはこうだったからと決めつけずに、その時々の愛猫の様子を観察し、情報を更新していくことが大切です」
取材・文/宮下早希
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年7月時点の情報です。
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