猫と暮らす
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窓辺で外をじっと見る猫…どんな気持ちなの? 気になる行動の理由を獣医師に聞いた
今回は、猫が窓辺で外を見つめる行動の背景や心配しなくてよいケース、飼い主さんが気をつけたいポイントなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に伺いました。
窓から外を眺めるのは猫にとってレジャー
外を見つめる理由として考えられること
① 動くものを観察している
鳥や虫などの動きを目で追うことは、猫にとって興味深い刺激になる。
② 好奇心を満たしている
外の景色や音など、新しい情報を感じ取ることで環境を確認している。
③ 気分転換をしている
室内で過ごす猫にとって、窓の外を眺めることが気分転換の時間になる。
野生の猫は木の上などの高くて敵に襲われる心配の少ない安全な場所から縄張りを見渡すことを好みます。窓から外をのぞく行為は、それに似ています。
外に出たいのでは、と思う飼い主さんもいるかもしれませんが、ただ観察することを楽しんでいるだけなことも多いのです。
外を見つめるときの留意点
ただし、落ち着きがなくなる、警戒心が高くなる、興奮するなどの様子が見られる場合は注意が必要です。
窓から見える景色の中に、猫が怖いと感じるものがあるかもしれません。例えば、庭に来る外猫に対して強い警戒心やストレスをを抱くことで、こういった状況になることがあります。
飼い主さんができる対応
外猫が原因の場合は、庭に入れないような対策をとったり、一時的にカーテンをしてるなどして刺激を遠ざけるようにしましょう。
また、猫がより楽しめるよう、窓辺にタワーなどを設置して外を見下ろせるようにすると、外の観察がより楽しいレジャーとなります。タワーはいくつか設置して、猫が選べるようにするのもいいですね。
もちろん逃走防止などの安全対策は必ず行い、猫が楽しく安全に楽しめるように工夫してあげましょう。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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