猫と暮らす
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夏、猫に好まれる場所はどこ? 猫が季節で寝場所を変える理由と最適な寝床のつくり方
ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生が、行動の理由と最適な寝床のつくり方を解説します。
9割以上の猫が季節によって寝場所を変えていた!
そこで飼い主さんたちに、暑い夏に愛猫が寝ていることの多い場所を聞いてみました。次章で、寄せられた回答の一部を紹介します。
愛猫たちの夏の寝場所を飼い主さんに聞いてみた
- 「猫鍋や床など、接触冷感の布の上も好きです」
- 「暗い廊下の風通しがいい床に居座っています」
- 「冬は私のベッドで寝て、夏はクッション性のあるキッチンマットとフローリングに寝ている」
- 「ひんやりして気持ちがいいのか、ダイニングテーブルの上で寝ていることがあります」
- 「エアコンをつけて部屋が冷えてくると、モフモフベッドに移動しています」
- 「玄関のコンクリートの床」
- 「エアコンをつけていますが、直接風が当たらないベッドの下で寝ています」
- 「クーラーがついていない部屋の、タンスの上で寝ていることが多い」
- 「冬はテント型の猫ハウスみたいな場所で寝ていますが、夏は床の上に置いたマットの上などの“周りが囲まれてない場所”にいます」
- 「私のベッドで寝るが、私とくっつかないところを探して寝ている。人肌が暑いらしい」
- 「窓際の風が通る場所や、エアコンの近くの涼しい場所で寝ていることが多いです」
- 「北側にある玄関にソファ型の爪とぎを置いていますが、暑い季節はそこで昼寝をしています」
【獣医師取材】季節で寝場所が変わる理由と最適な寝床のつくり方
――季節によって猫の寝場所が変わる理由を教えてください。
山口先生:
「寝心地のいい場所を探しているのでしょう。冬は暖かく過ごせる場所を好み、夏は風通しよく涼しく過ごせる場所を好みます」
――“ひんやりした場所”へ移動する猫がいる一方で、“暖かい場所”へ移動する猫もいました。飼い主さんにできる最適な寝床のつくり方を教えてください。
山口先生:
「寝床は人の導線は避けて、静かな場所に設置しましょう。
冬はベッドや毛布を活用し、暖かく過ごせる工夫が必要です。夏は風通しがよく、床やひんやりマットで涼しく過ごすことができる場所を選びましょう。空調を使う際は、直接風が当たらないように注意して、寒さを感じたときに温まることができる場所も設置しておくと安心です。
また、寝床を複数用意して、その日の体調や気分によって変えられるようにしておくのが理想です」
取材・文/小崎華
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年7月時点の情報です。
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