猫と暮らす
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愛猫の換毛期で大変と感じたことは?換毛期のお世話のコツを獣医師が解説
ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、猫の換毛期に関するアンケートを実施し、飼い主さんに詳しくお話を伺いました。今回は、その内容をご紹介するとともに、猫の換毛期のお世話のコツなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に教えていただきます。
猫の換毛期で大変と感じたことはある?
そこで「はい」と回答した飼い主さんに、具体的にどのようなことが大変と感じるのか、お話を聞いてみました。
愛猫の換毛期、どんなことが大変?
- 「ブラッシングをしてもしても毛が抜けます」
- 「カバンにも人のご飯にも、どこにでも毛が入っている」
- 「家中に抜け毛が舞っている。ブラッシングしてもエンドレスに毛が取れる」
- 「ブラッシングが好きでないので、嫌がって逃げて行きます」
- 「どれだけブラッシングをしても毛が抜けて大変です。ブラッシングをしてもケージの網にいっぱい毛が溜まって掃除が大変です」
- 「1日2回ほどブラッシングしても、毛玉を吐くことがあるので、かわいそうかなと思います」
- 「毛玉を吐く回数が増えるし、毛玉を吐くまで食欲が落ちます」
- 「換毛期は毎日ブラッシングしても抜け毛がすごくて服につくので、出かける前はコロコロが必須です」
- 「長毛気味なのにブラッシング嫌い。掃除機をかけた直後から毛が舞っている」
- 「あちこちに毛の塊が転がって風に舞い上がっていました(笑)どんなにブラッシングしても毛づくろいをしては吐いています。掃除の日々ですね」
【獣医師解説】猫の換毛期のお世話のコツや注意点
原先生:
「日照時間や気温の変化に合わせて体温調節を行う、生理現象と考えられます。季節に合わせた毛並みに生え変わることで、外の環境の変化に対しても体温を維持できるように適応しているのです」
――換毛期で大変なことについて伺うと、飼い主さんからは「ブラッシングをしても毛が抜ける」といった声が多数寄せられました。ブラッシングにプラスしたい猫の換毛期対策があれば教えてください。
原先生:
「環境全体の清潔さを保つ意味合いや、静電気などが起こることでの不快感を防ぐ意味で、部屋全体のこまめな掃除や、部屋の湿度管理を組み合わせるのがおすすめです。また食事で皮膚や毛並みの健康をサポートしてあげるのも、皮膚トラブルを予防していく意味では重要かもしれません」
――最後に、猫の換毛期で注意したいことがあれば教えてください。
原先生:
「毛づくろいによる毛球症のリスクに気をつけてあげると安心です。何度も繰り返し吐く、便秘気味になるなどしたときは、早めに獣医師の診察を受けて適切なサポートをしてあげましょう。また、猫がグルーミングしづらい場所の毛玉や皮膚炎などにも、注意してあげてください」
取材・文/長谷部サチ
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年9月時点の情報です。
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