二色・三色模様
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白×黒?茶?基本の組み合わせは4つ!猫の毛柄「バイカラー」柄の特徴とは
単色に白色が加わって2つの(英語で「バイ」)色が出ることは、猫の毛柄を多彩にしている要因のひとつ。この毛柄の仕組みや特徴について、解説します。
毛柄を白くする遺伝子の影響でユニークな柄に
2色の毛で構成される毛柄を「バイカラー」と呼びます。模様のない1色と白の組み合わせもそのひとつ。毛色を1色にする遺伝子に、「毛色を白くする遺伝子」が働くことにより、さまざまな柄になります。
・黒 × 白
・グレー(ブルー)× 白
・茶(レッド)× 白
・クリーム × 白
の4つの組み合わせが基本です。分け方によっては、サビやポイントもバイカラーと呼ばれることも。
性格はさまざまですが、強いていえば、「黒 × 白」なら黒猫など、白と組み合わさっている色の猫の特徴に似るようです。
・黒 × 白
・グレー(ブルー)× 白
・茶(レッド)× 白
・クリーム × 白
の4つの組み合わせが基本です。分け方によっては、サビやポイントもバイカラーと呼ばれることも。
性格はさまざまですが、強いていえば、「黒 × 白」なら黒猫など、白と組み合わさっている色の猫の特徴に似るようです。
代表的なバイカラーは3パターン
〈代表的なバイカラー〉ダントツに多い「黒 × 白」
〈代表的なバイカラー〉ミックスには稀な「グレー × 白」
〈代表的なバイカラー〉じつは珍しい「茶×白」
バイカラーにも、こんなに種類があるんですね!
参考/ねこのきもちセレクション「愛猫の毛柄がきっと見つかるKEGARA図鑑」
文/ねこのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
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